Live report 09




ライブの模様や出来事を、肩の力入れずに書いていこうと思います
  是非、ご覧ください!!目の前にライブの模様が映し出されるかも(^^)









 11/15(日) 「 Thumbs-Up コンサート♪ 」


  

今日は、11/3に引き続き、掛川城下商店街にあるギャラリーショップ『Thumbs-Up』さんで唄わせて頂きました。
『Thumbs-Up』さんは、初めてお邪魔させて頂くお店です。
11/3の「サウンドアートかけがわ」のライブの時に出演者の「旅人」さんから誘って頂いて実現いたしました。

今回は、掛川駅近くという事で浦山くんにしては超〜〜〜!!珍しく電車を使って会場入りです。
ライブ会場に電車を使うなんて超〜久し振りと言うより始めて?かな・・・。。。
電車を降り『Thumbs-Up』さんまでは徒歩で。

久しぶりに歩く掛川の街、遠い昔の記憶が蘇ってきましたね。
「そう言えば、名前は忘れてしまったけど、この辺りにライブハウスがあったよなぁ〜!」
そんな事を考えながら、ぷ〜らぷ〜らと。
「おおおお!見覚えのある建物だ〜。」「ビルの右手に二階に通じる階段」
「ここ、ここ、このビルにライブハウスがあったはずだ。」懐かし〜〜〜い!
しかし、ライブハウスは潰れていてありませんでした。
そうですよね!20数年前に『加川良』さんのライブを観に来て以来ですから。


  【セットリスト】


  「自転車」
  「君の季節 -ロマンス坂-」
  「君に会いたくて」
  「こんにちは さようなら」
  「Try again」
  「朝焼けを見に行こう」
  「DEFEND GREEN」





 11/03(祭) 「 サウンドアートかけがわ♪ 」


   

今日は、掛川城下で行われたイベント『サウンドアート かけがわ』で、唄わせてもらってきました。
このイベントに参加させてもらうのは今回が初めて、どんな感じのライブなのか事前情報なしで、ちょっと不安かな・・・(汗)

掛川駅から掛川城に向かうメインストリートには、色々な展示ブースや露天が立ち並び『秋祭り』って、感じです。
僕が唄わせてもらったライブ会場は、『掛川城』の近く『こだわりっぱ』さん(掛川市観光物産センター)の広場でした。
ホント掛川城の目の前です。城下と言うより城内の方が正解かな・・。って、思えるくらいです。

ライブは、10時から行われていて、何度かご一緒した事がある方や初めてご一緒する方、色々な方々が演奏されました。 僕の出演時間は、11時45分からです。
丁度お昼時、お昼を食べながら聴いて下さる家族連れの方もいて、温かな優しい雰囲気の中でのライブでした。

一曲目「自転車」〜二曲目「君の季節 -ロマンス坂-」
リズムの曲からアルペジオのバラードへと、ちょっと会場の雰囲気を探り探り、会場の端から端まで目を配り反応を確認しました。 足を止めてくださって聴いていってくださる方も何人かいらっしゃいましたよ。

そしてライブは中盤戦から終盤戦へと進んでいきます。
今回は、野外&昼間&初出演のライブという事で、定番の曲を多くセットしてみました。
これが吉と出たか凶と出たかは定かではありませんが・・。。。
陽の光を浴びながら、めちゃめちゃ楽しく唄えました。
やはり野外の解放感は良いですね〜。

そして、今日の出演者の『旅人』さんから『Thumbs-Up コンサート』のライブオファーもいただきました。
久しぶりにお会いしたのにライブオファーまで頂けるとは、感謝感謝です。
そしてそして、この日2本目のライブオファーを『ひぐらし』さんから頂きました。
実は、今日のライブは少し無理して参加したライブでした。
しかし、無理した事以上に素敵な出会いが沢山あって、めちゃめちゃ楽しい一日でした。

今日のこの出会いに感謝します。

ありがとう


   【セットリスト】

  「自転車」
  「君の季節 -ロマンス坂-」
  「こんにちは さようなら」
  「朝焼けを見に行こう」
  「DEFEND GREEN」
  「モーニングコールをあなたへ」





 11/01(日) 「 豊岡 芸能祭♪ 」


   

今日は、磐田市豊岡で行われた『豊岡 芸能祭』のステージで唄ってきました。
さすが芸能祭です。
『吹奏楽』から始まり『民謡クラブ』、『コーラス隊』に『銭太鼓』、『アコースティックライブ』に『大正琴』、
『よさこい踊』に『剣舞』などなど本当に様々な芸能(色々なジャンル)が一同に集まりました。
普段なかなかご一緒する機会が少ないカテゴリーの方々の演奏や演舞、新鮮で観ていて楽しかったですね。

今日は、出演者として参加したのです・・・、実行委員長が『松井組組長』松井氏です。
本命対抗◎○、大方の予想通り組長の一声で、ステージセッティング班長に任命されてしまいました〜。(笑)
ライブを創る裏方の仕事も好きなんで、快くお受けいたしました。
芸能祭も進み僕の出番も近付いてきます。徐々にテンション上げていかなければ〜。

ここで、トラブルが勃発〜!!したんですよ!
僕の前の出演者(剣舞の方々)が、15分前になっても来ていない〜。。どうしましょう?
沢山の出演者のイベントでは起こりがちなトラブルですね。
焦らず、慌てず、ゆっくりと!「時間に間に合わなかったら僕が先にやりますよ!」
そこは臨機応変、柔軟に対応いたします。
結果5分前に到着されて、順番の入れ替えは無かったんですけどね。
けど、テンションの上げ下げが、ちょっときつかったかな。(汗)

剣舞の方々の演目の後、いよいよ僕の出番です。
ステージセッティング班長からミュージシャンへ変身〜〜〜!!!です。

一曲目「朝やけを見に行こう」
意外な曲を1曲目に持ってきました。
会場の年配の皆さんも唄に合わせてしっかりと『裏』で手拍子を打ってくれています。
めちゃめちゃ嬉しかったですね!テンション2倍増しです。

二曲目「DEFEND GREEN」
この曲のメッセージを皆さんに伝えたくて、今回の『秋〜冬ライブ』では必ず唄っている曲です。
この唄の時に、素敵な出会いがありました。
『DEFEND GREEN』の途中、エンディングのギターを弾いている時に拍手が聞こえてきたんです。
それもこの曲が終わるまで鳴り続けていました。
今まで数多くのライブをやってきましたが、曲の途中から拍手なんて、こんな体験は初めてです。
ギターを弾いていて鳥肌が立ちましたね。
「伝わった〜。」
も〜、嬉しくて嬉しくて、その後の曲も気持ち良く唄う事ができたのは、言うまでもありません。

三曲目「モーニングコールをあなたへ」
定番の1曲です。二曲目の興奮(自分自身の)が未だ冷めていません。
素敵な出会いをくださった会場の皆さんへ「ありがとう」の気持ちを込めて唄いました。
唄っていて音を伸ばした時の『サ行』の残響音が、めちゃめちゃクリアーで心地よかったです。
PA担当の音楽仲間COACH氏、さすがです。唄い手の気持ちが分かっていらっしゃる。

オリジナル曲で構成した今日のライブ、「はたして年齢層の高いお客さんに伝わるかなぁ〜?」って思っていましたが、
そう思っているのは自分だけでしたね。
伝えようとする気持ちがあれば伝わるんです。
会場の皆さんに支えられて、改めて『伝える』という事を感じさせてくれたイベントでした。

今日のこの出会いに感謝します。

ありがとう


   【セットリスト】

  「朝焼けを見に行こう」
  「DEFEND GREEN」
  「モーニングコールをあなたへ」





 10/24(土) 「 岡崎 八曜舎ライブ♪ 」


今日は、愛知県岡崎市にある老舗ライブハウス『岡崎 八曜舎』さんでライブやってきました。
今年4月以来、約半年ぶりのソロライブ。
『八曜舎』さんでは何回目のライブなんだろう?ちょこっと、さかのぼってみました。
「お〜! 7回目だぁ〜!」結構お世話になっています。
これは『うなぎパイ』でも持って行かないといけないかな? (笑)
この後に、この『うなぎパイ』がキーワードになるのかな・・・。。。

久しぶりのソロライブなんで気合い十分で岡崎に向けて車を走らせました。(もちろん、下道国1ですよ!)
所々で工事による流れの悪い所はありましたが、比較的流れはスムーズです。
「こりゃ〜、このまま進んだら早く到着しちゃうなぁ〜。」と思い、得意の?『抜け道探し大作戦』を決行!
国1を外れ脇道へ。
知らない道を走るのって結構好きなんですよ。
「この道は、何処に繋っているんだろう?」
「へぇ〜!ここに出るんだぁ〜。」などなど。
新しい発見がありますよね。少〜し、得した気分になれますね。

広い道・狭い道や農道、ちょっと車が詰まっていると脇道へ。
そんな行きあたりばったり的な感じでグルグルと走っていたのですが
やはり土地勘の無い場所です。何処を走っているか分かんなくなっちゃいました。
早い話し、迷子の迷子の仔猫ちゃんになってしまいました〜。(汗)やっちゃいました (^^ゞ

グルグルと回っていると、み〜つけた!『248号』標識。
知っている文字を見付けて、先ずは一安心です。
「よし!この道を北上して行けば岡崎に行けるぞ!楽勝で時間に間に合うな。」
しか〜し!この後に、とんでもない渋滞に巻き込まれる事になるとは・・・。。。
国道1号八帖交差点を目指して車を走らせたのですが、これが凄い渋滞 (イオンモール&ジャスコ周辺)。
八帖交差点に辿り着いたのは、248号を発見してから1時間後でした。
(たぶん空いていれば、15分くらいの距離だと思いますね)

そして、岡崎ライブでは大変お世話になっている『コーヒーショップ風』さんへ寄って早めの夕御飯です。
最初の予定では、風さんでゆっくりと夕御飯を食べる計画でしたが、渋滞に巻き込まれた為に、 超急ぎモードで夕御飯を食べ、マスター&奥さんにご挨拶して早々にお店を後にしました。
八曜舎に到着したのは、入り予定時間ギリギリでした。なんとか間に合いました。セーフです。(^^)

八曜舎の扉を開けると、今日もマスターの笑顔が迎えてくれました。
ご挨拶を済ませ、会場の準備&リハーサルです。
ほぼ直角と言っても過言ではないくらいの急な鉄階段を登り2階へ。
2階を見て、びっくり〜!
4月にお邪魔した時より
「ステージスペースが狭くなってる〜!」
「お客さんのスペースも狭くなってる〜!」
半透明のビニール袋に丸めて保管されているライブ資料が占拠しています。
マスター!次回の時は、手伝うから一緒に整理整頓&掃除しようよ。 (笑)

時刻は、PM 7:40分
マスター愛用の録音用カセットのスイッチが入りライブのスタートです。 (今のこのデジタルの時代に、録音機材がカセットと言う所が、アナログで良いでしょう (^^))
このアナログ感、それが八曜舎なんですよね (^^)v

1曲目「自転車」
今年の『秋〜冬ライブ』の中盤戦、今日もこの曲からスタートしてみました。
軽快なリズムのこの唄、曲に合わせて体でリズムを取ってくださる方もいて、ベストな入りです。
めちゃめちゃ気持ち良く唄えましたね。

2曲目「家路」
八曜舎のライブでは、結構セットに入っているこの曲、今日も隣を走るの名鉄電車の音に乗せてお送りいたしました。(笑)
電車に揺られて帰る家路。名鉄電車の音、ちょっと大きすぎかな (^^ゞ
小さな少しゆっくりなガタゴト音がイメージ的に、ぴったりなんですけどね。
「次回ライブの時は、もう少しスピードを落として通過してください。」
と名鉄電車と交渉してみようかな (笑)

3曲目「背伸びして のぞいたよ」
この曲を唄い始めた頃、浜松よりのお客様CM氏が到着。
マスター、何を血迷ったか唄の最中だと言うのに・・・チャージを貰おうとしています。
それもステージに背を向けて・・・。。。
「おいおいおいおい!」
「マスター、何してんの!」
「唄の最中なんだから、チャージ取るなら唄い終わってからにしてくれ〜。」
て、思っちゃいましたよ。
本当にマイペースな方です。 (笑)
これくらいでは動揺なんかしませんよ!めげずに唄いました。 (^^)

次の曲は、季節にピッタリのバラードを

4曲目「君の季節」
何故か分かりませんが、バラードを唄っていると横を通るんですよ名鉄電車が。
オマケに「三本○○円だよ〜!早く来ないと行っちゃうよ〜!」 秋に美味しい『○焼きいも』のアナウンスが風に乗って聞こえてきます。
思わず唄を止めて「おじさん三本!」 なんて言いたくなちゃいましたね。

色々な音が聞こえてきます。楽しい雰囲気の中でライブも進んで行きます。
ここから数曲は、久しぶりに唄う曲、これまで数回しか唄った事のない『超〜!レア』な曲のコーナーに入っていきます。

5曲目「めぐる季節」
季節毎のちょっとした風景を唄った唄です。三拍子が、良い感じにライブを次の部屋へと運んでいきます。

6曲目「満たされない愛」
これこそ超〜!レア曲です。曲を作り始めたティーンズの頃に作った唄なんですよ。
今までライブでは一度くらい?もしかしたら唄った事が無いかも・・・。。。
静か〜な、アルペジオの曲です。曲を作り始めた頃のですんで、ほぼ『D』の循環コードで出来ていますね。
あっ!今も殆ど循環コードで作ってますよね・・・。。。(汗)

7曲目「今年の夏は、雨ばっかし」
レアコーナー最後の唄です。この唄は、色々な条件が重なった時にしか唄えないんです。
その1・・・夏が寒かった。
その2・・・雨が多かった。
なかなかこの条件をクリアーするのは、難しいですよね。
過去にも2度ほどライブで唄っただけかな・・・。
今年は、梅雨が延びて雨が多かったですよね。
そして、夏らしい日が少なかったですよね。
条件ピッタリです。
今年を逃したら次に唄えるのは何年先になる事やら。で、唄っちゃいました。

レア曲特集のコーナーは、この曲にて終了〜!
そして、今日の二つ目のコーナー(古〜い!フォークソング)の始まり始まりです。

8曲目「教訓」 (加川良)〜9曲目「されど私の人生」 (斎藤哲夫)
めちゃめちゃ古〜い!ですよね。
60年代後半〜70年代前半のメッセージフォークソングです。
「おっ!浦山修司のライブでコピー曲は珍しい」と思われる方もいらっしゃるのでは?

実はこの2曲、八曜舎マスターのリクエストだったんですよ。
前回4月ライブのリハーサルの時に『岡林信康』さんの『君に捧げるラブソング』を唄ったんですよ。
そしたらマスターが
「俺が、岡林好きなの知ってたのか?」 (知る分けないですよね)
「今度その年代の唄を唄ってくれやぁ〜。」
「古い唄を知ってるのか?唄えるのか?」
と、マスターからちょこっと疑問?気味のリクエストがあったんですよ。
「唄えるのか」と言われちゃったら
「唄えますよ」 (ちょこっと火が点いてしまいましたね。)
と、返事をして今日のこのコーナーが決まったんですよ。

この2曲は、僕が二十歳くらいの時にライブでよく唄っていた曲なんです。
唄いながら頭に浮かんだ画は、八曜舎で唄っているのに、 当時所属していた音楽サークル『アコヤン』の本拠地『イケヤ3Fホールの風景』 (現クエスト3F FORCE)だったんです。
唄が、その時代に導いてくれたのかな。(^^ゞ

マスターのリクエストも無事に終わり、この後は僕が紹介したいコピー曲2曲です。

10曲目「うなぎのじゅもん」
はい!浜松のお土産No1夜のお菓子『うなぎパイ』CMの曲です。
お越し下さった皆さんに聞いたのですが、残念ながら岡崎 (愛知県) では、このCMは流れていないみたいです。
静岡県限定のCMみたいですね。 (お土産なんだから全国ネットで流せば良いのにね)
この『うなぎのじゅもん』CM放送のBGMで流れているのですが、映像と唄、唄を作った方とのギャップが、たまらなく良いんですよ!
めちゃめちゃキャッチーな曲です。
『うなぎ〜パイパ〜イパ〜イ♪』が頭から離れません。
因みに作者は、『小椋桂』さんなんですよ。
その辺りの事をMCして唄っちゃいました。
どんな曲か気になった方は、『YouTube』で『小椋桂 うなぎのじゅもん』で検索して聴いてみてください。
きっと、そのギャップに笑えますよ(^^)

11曲目「青春」(かぐや姫)
古〜いフォークソングコーナー最後の唄です。
先日、つま恋で行われた『南こうせつ』さんの『サマーピクニック』をテレビで見ていたら、 『南こうせつ』さんがこの唄を唄ったんですよ。
それを聴いていた時に
「そう言えば、ギター弾き始めた頃にこの曲をよく弾いていたよなぁ〜。」
「懐かしいなぁ〜。」
などと、遠い昔を思い出させてくれたんです。
そして唄いたくなってしまったんですよ。
急遽セットに追加しちゃいました。

12曲目「See you again my friend」
70年代前半の唄が続いたんで、お返しに70年代前半のオリジナル曲を唄っちゃいました。

唄い始めて直ぐにマスターが、スクッと立ち上がり始まりました八曜舎名物『大撮影会』。
マスターの趣味?なのか毎回ライブの途中に写真撮影会があるんですよ。
またそのカメラが・・・今流行りの○○○万画素のデジカメ?・・・なんて事はなく・・・
『インスタントカメラ フラッシュ付き〜!』
それも24枚を一気に撮り切ります。
会場は、僕の唄とのギターの音、フィルムを巻き上げる『ギーギー』と言う音、 シャッター音、フラッシュの光が入り乱れて独特な光景が展開されていきます。
初めて体験する方には、ちょこっと刺激が強すぎるかな(^^ゞ
僕も初めてのライブの時に「なんだなんだ〜!何が始まったんだ〜!」って一瞬唄が止まりましたよ。
かなりのインパクトですよ。
今日は、初めて八曜舎に来られた方が何人かいらっしゃたので、びっくりされたんでは・・・。。。

13曲目「笑ってきっと話せるさ」
『秋〜冬ライブ』初登場です。静かなアルペジオの曲なんですが、静かな唄を唄っている時に限って通ってくれるんですよ名鉄電車。

14曲目「哀しい文句のラブソング」
さぁ〜!ここから終盤戦です。一気に持って行きたい所です。
その気持ちを応援するかの様に流れてくる
「早く来ないと行っちゃうよ〜。」のアナウンス。
ふと笑える気持ちを押さえて、頑張りましたよ。 (^^)v

15曲目「明日を求めて」
僕の定番中の定番曲。
八曜舎オーディション?の時にも唄ったんですよ。
そんな初八曜舎のMCも入れて唄に入りました。

16曲目「朝焼けを見に行こう」
さぁ〜!今日もマスターの手拍子治療?の時間が、やってまいりました。
「裏手拍子お願いします。」と言っても『裏』〜『表』、『表』〜『裏』とリズムそっちのけで手拍子を打ってくれるマスター。
今日も手拍子の手を見ない様に見ない様にしていたのですが、やはり気になる。
唄いながらチラリと見たんですが、分かってはいるものの、やはり・・・でした。
「こりゃ〜、この朝焼け♪の手拍子を完全にマスターするまでには、後何年かかるんだろう・・?」
マスターがマスターするまで八曜舎で唄い続けますよ!と、思っているんだけど・・・大丈夫かな〜。 (汗)

19曲目「モーニングコールをあなたへ」
本日の『岡崎 八曜舎 浦山修司コンサート』の最後の唄です。
お越しくださった皆さんに感謝の気持ちを込めて唄いました。

唄い終わった後にアンコールの拍手が。
フェイドアウトしてしまうとシャレにならないんで速攻着席です。
今回の『秋〜冬ライブ』では必ずセットに入れている曲。

アンコール「DEFEND GREEN」
この唄の持つメッセージをMCして唄いました。
このメッセージ、皆さんのもとに届いたかな (^^)

そしてこの後は、八曜舎恒例のリクエストコーナー!
今日も楽譜全て持ってきました。
「さぁ〜!何でも唄いますよ」
Hさんのリクエスト「いつか、なんて」です。
「えっ!『いつか、なんて』ですか〜・・・。。!」
僕の唄の中でもキーがめちゃめちゃ高い唄です 。
「最後の最後に駄目押しの一曲、ありがとうございます。(汗)」
唄い切りましたよ!途中ヤバかったですが、なんとか・・・(^^ゞ
次回は、もうすこしキーの低い唄のリクエストをよろしくお願いします。(笑)

ライブ中に色々な音が聞こえてきました。
『電車の音』『○焼きいものアナウンス』『車の音』 『お客さんの笑い声』『拍手の音』『マスターのシャッター音』などなど、そんな色々な音を聞きながらのライブ、 「八曜舎でライブやってるんだ〜。」て、実感しましたね。
今年4月以来の八曜舎ライブでしたが、めちゃめちゃ楽しく唄えましたよ。
あっ!と言う間の2時間でした。

ステージ側から見たお客さんの笑顔、めちゃめちゃ素敵でした。
その笑顔から、またまたパワーもらっちゃいました。
今日のライブにお越し下さった皆様、マスター、お疲れ様でした。
そして、ありがとうございました。

この出会いに感謝します。

ありがとう


  【セットリスト】

  「自転車」
  「家路」
  「背伸びして のぞいたよ」
  「君の季節 -ロマンス坂-」
  「めぐる季節に」
  「満たされない愛」
  「今年の夏は、雨ばっかし」
  「されど私の人生」(斉藤哲夫)
  「教訓」(加川良)
  「青春」(かぐや姫)
  「See you again my friend」
  「笑ってきっと話せるさ」
  「悲しい文句のラブソング」
  「明日を求めて -西へ西へ-」
  「朝焼けを見に行こう」
  「モーニングコールをあなたへ」

  (アンコール)
  「DEFEND GREEN」

  (リクエスト)
  「いつか、なんて」





 10/11(日) 「 第3回 やらまいかミュージックフェスティバル♪ 」


今日は、浜松の街中で行われてた『第3回やらまいかミュージックフェスティバル』で唄ってきました。
『やらまいかミュージックフェスティバル』
年1回行われる音楽のお祭りで、浜松の街中16ヶ所にステージを作り数多くのジャンルのミュージシャンがパフォーマンスを繰り広げます。
僕も昨年の第2回から参加させてもらいました。

数日前に通り過ぎた台風が、汚れた空気を吹き飛ばしてくれたのか
『晴天快晴〜!』の晴れマークいっぱいの空、10月中旬にしては、少し暑いくらいです。

僕の出演場所は、浜松駅北口『バスターミナル地下』出番は、一番手トップバッターです。
バスターミナル中央にあるシンボルタワーの前を開放してステージが作られています。
(この場所は、年に一度『やらフェス』のみに開放してくれる貴重な場所なんですよ。)
そんな貴重な場所、バスターミナル地下でのライブです。ワクワクしながら会場へ向かいました。
実は、昨年もこのバスターミナル地下だったんですよ。オマケに今回と同じく一番手トップバッターだったんですよ。

「さぁ〜!」気合いを入れて出発です。
受付時間の AM 9:30分目指して会場へ。
先ずは、バスターミナル地下会場のスタッフの皆さんにご挨拶。(ライブでは、これが一番大切な事です。)
その後、受付会場で受付を済ませ10時の開会式を待ちました。
続々と出演ミュージシャン達が集まってきます。
「お〜!すごい沢山〜!」
集まった中には、顔馴染みの音楽仲間、久しぶりに会う方も沢山います。先ずは、ご挨拶ご挨拶。
「おはよ〜う!ご無沙汰〜!元気でしたか!」
この言葉が各所で飛び交っていましたね。

開会式も終わりバスターミナル地下へ。
既に音響機材の準備も万全、後は音出しチェックのみです。
昨年もそうでしたが、一番手の特権があるんです。
『やらフェス』は、リハーサル無いんですが、音チェックの為のリハーサルが出来るんです。
先ずは、ギターの音チェック。次に、ボーカルを入れてバランス&モニターのチェックです。
リズムの曲、アルペジオの曲を何曲か弾いてのチェックです。

       

弾いているとモニターから『ボコボコ』と、こもった音(クリアーではない音)がしています。
PAスタッフに伝え調整してもらいましたが、まだ鳴っています。
かなりベース(低音)をカットしたんですが、まだ気になります。
時間ギリギリまで色々と調整してくれたのですが、音は小さくなったけど消えませんでした。
「これで行きましょう!」
時刻は AM 10:55分
司会の方のMCが始まりました。
着替をし、ギターを持ち、準備万端です。
出番が近付いて来ます。
司会のMCも終盤です。テンション上げて『いざ出陣』。

ステージに出て周り見渡すと、音楽仲間・会社の同僚・我が家は一家総出、沢山の方が観に来てくれています。
益々テンション上がって行きましたね。
オープニングの簡単なMCをして唄に入っていきました。

一曲目「自転車」
『秋〜冬ライブ』のオープニング曲です。
一番手、野外と言う事で、軽快な爽やかな曲、「自転車」から入りました。
軽快なリズムと野外のロケーションが相交って唄っていても、めちゃめちゃ気持ち良かったです。
通りすがりの人も足を止めていってくださいます。
観て下さる人が段々と増えていきます。

二曲目「背伸びして のぞいたよ」
ホームページにイラストを描いてくれている『茴香』さんの作品『散歩-春-』からイメージして創った楽曲です。
春の唄なんで、季節は合っていませんが、会場全体をイメージした時、「この唄、会場に合っているよなぁ〜。」と思いセットに入れてみました。
予想通りです。唄が秋風に乗って良い感じでした。

二曲目〜三曲目は、MCを入れずに繋げて
三曲目「幼い日の思い出」
「幼い日を、ちょっと思い出してもらおうかな」って思い唄ってみました。
途中、モニターからの出ている音にリバーブが激しく掛ったんですよ!
突然の出来事に「えっ!」って思ってしまい唄い出しが半パクほど遅れてしまいました。
気が付いたかな・・・(^^ゞ

この後、僕のステージも終盤戦に突入していきます。
さぁ〜!行きますか!手拍子・足拍子、よろしくでーす。

四曲目「朝焼けを見に行こう」
超〜!ノリノリのこの唄。会場の皆さんもリズムに合わせて、裏で手拍子ししてくれています。
お客さんの中には、頭の上で大きく手拍子をしてくれている人もいます。
「めちゃめちゃ嬉し〜い!」
そんな皆さんの笑顔を見て、めちゃめちゃ元気もらっちゃいました。
超〜!ご機嫌で唄っちゃいました。
完全にお客さんに乗せられましたね。感謝感謝です。(^^)v

五曲目「DEFEND GREEN」 今、僕が一番伝えたいメッセージ『次の世代の為に、こども達の為に』今より綺麗な地球にする為に出来る事をやってみてはどうでしょうか。
この唄以外の楽曲は、『楽曲の内容・込められたメッセージ・どんな事を感じて欲しい』などをMCする事は無いのですが
(楽曲から色々な事を感じてもらいたいので)
しかし、この唄だけは皆さんに同じ方向を向いて欲しいので、メッセージの内容をMCします。 今日も、しっかりと伝えました。(^^)

「この曲に副題つけようかな?」って最近考えています。
『DEFEND GREEN -次の世代のために-』どうかな・・・(^^)

【裏話?番外編?】
今日この唄を唄った超〜!個人的な理由があるんです。
実は、昨年もこの唄を最後に唄ったんです。
唄っている途中にギターコードが頭の中から飛んでしまったんです。
そのリベンジをしたくて『やらフェス』の出演が決まった時からエンディング曲は『DEFEND GREEN』と決めていました。
コードが飛ぶ事もなく、めちゃめちゃ気持ち込めて唄えたのでリベンジ大成功でした。
めちゃめちゃ気持ち良かったです。

この曲にて僕のステージは終了です。
青い空、水が流れ、心地好い風が木々を揺らし、太陽の光が美しいコントラストを作り出す、 そんな素晴らしいロケーションの中で気持ち好く唄わせてもらいました。

今日のセットは、会場のロケーション&雰囲気などを考えて曲目曲順を決めました。
後日、お越しくださった方から
「演奏場所に合った選曲でした。トップバッターに相応しいステージでした。」
「野外が似合っていました。」
「良かったです。感動した。」
などなど沢山の感想を頂きました。
本当に皆様ありがとうございました。

ライブ終了後はリスナーです。昨年、一昨年に続き、遠方よりお越し下さった 『Hさん』『Kさん夫妻』の案内係りとして『やらフェス』を楽しみました。




バスターミナル地下の『すみだ川』さん、『Mash』さん、べんがら横丁の『もやし』さん、
ヤマハ8Fホールの『遥奈』さん、べんがら横丁の『northm★star』さん、
バスターミナル地下の『BIN』さん、ヤマハ8Fの『浅羽由紀』さん、
May one7Fの『佐助』さん、そして締めは、アクト2Fガレリアモールの『バルンガ』さん。

色々なステージを観ましたが、どのステージも皆さん個性があって世界を持っています。
そんな良質なライブを観れて、とても幸せな気分になりました。
そして良い刺激も沢山もらう事が出来ましたね (^^)
本当に楽しかったです。

音楽仲間の演奏時間帯が、かぶってしまって顔を出せなかったステージもありました。
顔を出せなかったステージの皆さん本当に申し訳なかったです。
この場を借りてお詫び申し上げます。 m(__)m

今日も沢山の出会いがありました。

この出会いに感謝します。

ありがとう


  【セットリスト】

  「自転車」
  「背伸びして のぞいたよ」
  「幼い日の思い出」
  「朝焼けを見にいこう」
  「DEFEND GREEN」





 10/10(土) 「 コーヒーショップ 風 ライブ♪ 」


今日は、岡崎市にある『コーヒーショッブ風』さんで行われている『風ライブ』で唄わせてもらいました。
『風ライブ』に参加させてもらって早5年が経ちました。
確か第1回の風ライブからかな。
岡崎でのライブは、「風ライブと共にある」と言っても過言では無いくらいですね。
毎回、マスターはじめスタッフの皆さん、お越しくださるお客さんが温かく向かえてくれます。
そんな温かな『風ライブ』。今日は、どんな感じのライブになるんだろうと楽しみに岡崎へ向かいました。

道中『浜名バイパス』から見える海が、凄く穏やかで凄く綺麗で、車の速度を緩めて景色を楽しみながら走らせました。
きっと数日前の台風が、海の中を掻き混ぜてくれたんですかね。

そして、今日の岡崎でのもう一つの目的『愛ポート'05』のチャリティーコンサートを観に行きました。

『愛ポート'05』は、岡崎を拠点に活動されている団体で、視覚障がい者を多くの方に理解してもらい 障がい者の自立を支援する活動を行っています。

余裕を持って家を出たはずなんですが〜・・・。
蒲郡までは、渋滞もなく快調なペースで車を走らせていました。音羽のコンビニで休憩した時の時間は正午ピッタリ。
「このぶんなら20分前には着けるな」と思ったのですが・・・甘かった〜!
蒲郡から先に待っていました渋滞〜!徐行速度での通行を余儀なくされました。
『愛ポート'05』の会場『米山寮せきれいハウス』に着いたのは開演時間ピッタリの午後1時。
間に合わないのではと焦りましたね。

       

『愛ポート'05』チャリティーコンサートの出演者は
『wish』のお二人、『杉浦貴之』さんです。

先ずは、『wish』さんのステージから始まりました。
ギターやピアノに調和するバイオリンの音色。
女性ボーカルの邪魔をする事なく主張しているハモリ。
時間が過ぎると共に、二人が創り出すハーモニーが会場全体を包み込んでいきます。
優しい気持になれましたね。

続いて、『杉浦貴之』さんのステージです。
癌を克服した実体験から『いのちの大切さ』『生きている』素晴らしさを伝えるMC、力強い楽曲、心に響くライブでした。
『杉浦貴之』さんが発しているパワーや波を感じる事が出来ました。

個性が違う二組の上質なライブを観れて聴けて大満足です。
夜の風さんライブに向けて良い刺激をもらっちゃいましたね (^^)v

コンサート終了後は、お誘い下さったKさんにご挨拶して、気分上場で会場を後にしました。

さぁ〜!風さんに向けて出発だぁ〜!
途中時間があったので、得意の?『コメダ』でコーヒーターイム。

そして、午後6時『コーヒーショッブ風』さんに到着です。
すでに出演者の皆さんは殆んどの方が集まっていました。
マスター&皆さんにご挨拶。
開演時間までは、皆さんと雑談して時を過ごしました。
雑談をしていると名古屋で活動している音楽仲間の『ミラクルカフェ』のお二人もお越しくださいました。
まさか来てくれるとは思わなかったので、かなりのサプライズでした。 (^^)
開演時間が近付くに連れて、席も埋まっていきます。満席に近い状態です。

時刻は、PM 7:15 。
15分押しにて『風ライブ-秋-』のスタートです。
マスターの挨拶の後、本日の一番バッター『Aiso standard』氏の登場です。

『Aiso standard』氏との付き合いは長いですね〜、もう20年以上の付き合いです。
浜松では、ワンマンライブを行う彼、初参戦の『風ライブ』どんなライブをするか、めちゃめちゃ楽しみです。
最初は、緊張感からかペースが掴めていない様に感じましたが、
そこは百戦錬磨の『Aiso standard』氏、曲が進むに連れて『Aiso standard』の世界を表現していましたね。

『秋』を感じさせる『Aiso standard』のライブでした。

二番手は『ソレイユ』のお二人+N氏です。


前半は、何時もの二人スタイルの『ソレイユ』でライブを進め、後半は新たにリードギターを加えた三人でのライブでした。
リードギターが加わると音に広がりが出て良い感じでした。聴いた事がある楽曲も何か新鮮な感じがしました。

三人が、それぞれ楽しんでいるなぁ〜。って感じましたよ (^^)v
minaさんの唄も久しぶりに聴けて楽しかったです。
やはりボーカリストですね!唄っている時、良い顔していましたよ。 (^^)

さぁ〜!次は、私『浦山修司』です。

今年初めての『風ライブ』そして、今年最後の『風ライブ』出演です。
昼間&他の出演者のステージで良い刺激をもらいましたんで、めちゃめちゃ楽しんじゃいますよ!

1曲目「自転車」
今年の『秋〜冬ライブ』のオープニング曲です。
軽快なこの曲、お客さんもリズムに合わせてスイングしたりしてくれて、良い感じの入りができましたね。
お客さんの笑顔に乗せられて、めちゃめちゃ楽しかったです。

2曲目「こんにちは さようなら」
実は、この二曲目に何を持ってくるか決めかねていたんですよ。
秋だから『君の季節-ロマンス坂-』『めぐる季節に』にしようか、『海岸の風景』辺りでも良いよな〜。
結局、風さんライブが始まって会場の雰囲気を感じて「こんにちは さようなら」に決めました。

3曲目「君に会いたくて」
風さんライブでは、良く唄っているこの唄。
今日のセットを考えている時に「1曲は、バラード曲を入れないとなぁ〜。」
と思いこの唄をセットしました。

ちょこっと前半MCで喋りすぎてしまいました。(汗)
まぁ〜、何時もの事なんですけどね・・・。。。(笑)
後半は、MC少な目の楽曲で押して行く事にしました。

4曲目「明日を求めて -西へ西へ-」
確か初めて風さんにお邪魔した時(初ライブ)にもこの唄を唄いました。
マスターが気に入ってくれて、めちゃめちゃ嬉しかった事を覚えています。
そうですよね!初めて唄って気に入ってもらえるってミュージシャン冥利に尽きますよね。
「そこから始まってるんだなぁ〜。あの日と同じように、今日も西へ車を走らせて来たよ。」
そんな事を考え思いながら唄いました。

5曲目「朝焼けを見にいこう」 言わずと知れた定番中の定番。風さんライブでは、この曲は皆勤賞だと思います。
毎回唄わせてもらっていますね。この唄を唄わないと帰してもらえないかも・・・(笑)
皆さんの手拍子が心地良くて、楽しくて、自然と笑顔になってしまいました。
めちゃめちゃ楽し〜〜〜〜い!お客さん最高〜〜〜!!

6曲目「モーニングコールをあなたへ」
これまた言わずと知れた『浦山修司』の定番中の定番です。
お越しくださった皆様、スタッフの皆さん、出演者の皆さん、 全ての皆さんに「ありがとう」の感謝の気持ちを込めて唄いました。

唄い終わるとアンコールの拍手が・・・。。。
アンコールの拍手を味わいたい所なんですが、拍手がフェードアウトしてしまうといけないので 速攻で席に着き再度今日のライブへの感謝・お礼をして。

アンコール「DEFEND GREEN」
今回の『秋〜冬ライブ』で一番伝えたいメッセージのこの唄。
『次の世代、子供達のために出来る何かをしないといけない。』
唄に入る前に、そんなMCをしましたね。

「伝えたい」と言う気持ちを込めて唄わせてもらいました。
メッセージ届いたかな・・・(^^)

この曲にて今日の僕のステージは終了です。
マスターの締めの挨拶にて『風ライブ-秋-』は終演の時を迎えました。

ライブ終了後は、お越しくださったお客さんと雑談して過ごしました。
またこの雑談が沢山の出会いをくれて楽しいんですよ。

時間を気にせず皆さんと喋っていたら時間は10時!
やばっ!明日は、『やらフェス』、受付時間は AM 9:30。
家に帰って弦の張替えが待っている。
まだまだ話は弾んでいます。名残惜しかったのですが、お先に失礼させていただきました。
そして浜松へ、夜の国1は、めちゃめちゃ空いていて 1時間30分で自宅に帰りつきましたよ。

今日も沢山の出会いがありました。

この出会いに感謝します。

ありがとう



  【セットリスト】

  「自転車」
  「こんにちは さようなら」
  「君に会いたくて」
  「明日を求めて -西へ西へ-」
  「朝焼けを見にいこう」
  「モーニングコールをあなたへ」
  「DEFEND GREEN」(アンコール)





 10/4(日) 「 第1回 いしのまつり♪ 」


浜北区新原にある『石野建築』で行われた『第1回いしのまつり』で唄わせてもらってきました。
天気は快晴!秋晴れの素晴らしい日曜です。
会場近くまでは行ったのですが、なかなか会場に辿り着けませんでした。
同じ道を二度三度ぐるぐると。(後に道を一本間違えていたと判明しました。)
探しながら走っていると紅白の幕を発見!
「きっと、ここだ!間違いない。みーつけた!」先ずは一安心。
(ですよね!迷子で時間に遅れたらシャレになりませんもんね。)

   

普段は作業スペースの空間に『丸太切り』や『輪投げ』、『網戸の張り替え』や『焼きそば&フランク』、
『新鮮野菜の直売』や『フリーマーケット』などなど こじんまりとしたスペースのお祭りですが、内容は盛り沢山、たくさんの方々がお越し下さって大盛況でした。

そのメインスペースにステージが作られ(さすが建築屋さんですね。めちゃめちゃ立派なステージです。) 到着した時には、音響機材も既に設置され「準備万端〜!」て感じです。
今日のライブは、音楽仲間の『のんちゃん』経由で石野さんからのオファーです。
2年ほど前に僕の唄を聴いてもらう機会があったんです。その時の唄を覚えていてくださって今回声を掛けて頂きました。

先ずは、社長の石野さんにご挨拶。
そして『のんちゃん&承吉』にもご挨拶。
『のんちゃん&承吉』に会うのも唄を聴くのも久しぶりです。
元気な顔と寒いギャグ?を聞いて「ホント、変わっていないなぁ〜。」て、嬉しくなりましたね。

今日の出演者は 『のんちゃん』『Masheath』『浦山修司』の3組です。
どんなライブになるか楽しみです。

一番手は『のんちゃん』です。
久しぶり聴いたのですが、本人曰く「久しぶりに唄った。最近ライブやっていなかったからなぁ〜。」
と言っていましたが、なんのなんの楽曲&ライブ構成、まだまだ錆びついてはいませんでしたよ。
強さの中にも優しさが溢れている良いステージだったと思います。

二番手は僕『浦山修司』です。
『秋〜冬ライブ』と銘打ってのライブ初日。
約一月半ぶりのライブなんですよ。ちょこっと緊張の中、ライブをスタートさせました。

1曲目「自転車」
今年の『秋〜冬ライブ』のオープニング曲は、この曲から入ろうと、かなり前から決めていました。
軽快なこの曲、オープニングにはピッタリですね。

2曲目「背伸びして のぞいたよ」
春の唄なんですが、実は11日の『やらフェス』で唄おうと思っているんです。その前にライブでの感覚を試させてもらいました。
唄の強弱も自然に付ける事が出来ましたね。心地好かったです。

3曲目「君の季節-ロマンス坂-」
当初この唄は、セットの中には入っていなかったのです。
実は今日のライブの開始時間が当初予定から30分くらい早まったんですよ。
でも、終了予定時間は同じ。と言う事で各自の持ち時間が15分くらい長くなったんです。

で、何を増やそうかな?と考え「秋と言えば、この唄でしょーう。」
今の季節にピッタリなこの唄をセットに追加しました。
後はMCで引き延ばせばOKかな (^^ゞ
この曲で正解ですね。お客さんも静かに聴いてくださいました。

4曲目「クラウンレコードメドレー」
クラウンレコードと言っても演歌のメドレーじゃないですよ!
フォークソングのメドレーです。
自分の中では、イベントライブでの橋休め的な要素を含んでいるんで、OKかな (^^)
客席の皆さんも自然と口ずさんでくれました。
やはり超有名曲をくっ付けたメドレーだけの事は、ありますね。

5曲目「幼い日の思い出」〜6曲目「こんにちは さようなら」
あまりMCを入れずに二曲続けてみました。
ちょうどこの頃、次の出演者の『Masheath』さんも到着しました。
これで一安心です。

「次の出演者も来たので、何時終わってもいいな。」
そんな事を考え唄っていると音楽仲間の『C氏』も遊びに来てくださいました。
後で聞いたのですがC氏も途中道に迷ったみたいです。
道に迷ったのが僕だけではなくて良かったです。 (^^ゞ

7曲目「朝焼けを見にいこう」
得意の?裏手拍子のMCをして、Go〜!
子供さん達もスタッフの皆さんも、お店番のおばちゃんも、みーんな手拍子してくれて、めちゃめちゃ盛り上がりました。
楽しかった〜。 (^^)v

8曲目「DEFEND GREEN」
今、僕が一番伝えたいメッセージ。
『次の世代、子供達の為に、この地球を今よりキレイにして手渡しましょう。』
伝えたい気持ちを込めて唄いました。
皆さん真剣に聴いてくださいました。
嬉しかったです。 (^^)

この曲にて僕の出番は終了〜!です。
さぁ『Masheath』さんに今日のライブを締めてもらいましょーう。

『Masheath』さん
日曜の午後の一時にボサノバのリズムが心地好く流れていきます。
お客さんも足を止め椅子に座り『Masheath』さんの演奏を楽しんでいましたね。

ライブが終わりお腹も空いてきました。(ライブの前は、極力食べない様にしているので、終わると一気にお腹がグーです。)
C氏と一緒にお昼ご飯(フランク&焼きそば)を食べながら『Masheath』さんのライブを観ていました。
上質な音楽を聴きながらのランチ、めちゃめちゃ贅沢時間と空間を過ごせました。

そして時刻は PM 2:00 『第1回いしのまつり』は盛況の中、終演の時を向かえました。

『秋〜冬ライブ』初日にふさわしい温かなライブになりました。
ライブを観てくださった皆様、出演者の皆さん、スタッフの皆さん、お疲れ様でした。
ありがとうございました。

そして、声を掛けてくださった石野社長さん、ありがとうございました。
今日も沢山の出会いがありました。

この出会いに感謝します。

ありがとう


  【セットリスト】

  「自転車」
  「背伸びしてのぞいたよ」
  「君の季節 -ロマンス坂-」
  「クラウンレコードメドレー」
  「幼い日の思い出」
  「こんにちは さようなら」
  「朝焼けを見にいこう」
  「DEFEND GREEN」





 8/15(土) 「 ときわ屋ライブ♪ 」


今日は、浜北駅近くにある『ときわ屋』さんでライブやってきました。
『ときわ屋』さんでのライブは、昨年12月に『モーニングコール』として オールコピー曲でのライブに出演して以来です。約8ヶ月ぶりのライブでした。

今日の出演は
『ルゥさん』、名古屋から『坂羊一さん』、そして僕『浦山修司』の3名です。
久しぶりのときわ屋さんライブ、どんな感じのライブになるのか、めちゃめちゃ楽しみにしていました。

定刻のPM 7:00
オガナイザーの名倉氏のMCからのスタートです。

一番手は『ルゥ』さんです。

何時もは、中島みゆきの唄をメインに唄うのですが今日は違いました。
中島みゆきを封印して吉田拓郎&加藤登紀子さんの唄でセットしたライブです。
拓郎追っかけ歴○十年のルゥさん。
最近体調を崩している吉田拓郎さんへのエールだったのかな。
「MCを入れずに曲で押します。」と言っていましたが・・・なんのなんの、しっかりMCしていました。
ルゥさんがMC無しのライブは、無理ですよ〜!MCが合っていますよ!

二番手は『坂羊一』」さんです。

何時もは『ミラクルカフェ』というユニットで名古屋を中心に東海地区でライブ活動を行っている坂さん。
今日は、ミラクルカフェではなくソロでのライブです。
坂さんのソロは、年に数回しか行われない貴重な?ライブです。
一曲目いきなりアカペラで唄い出した時には、意表を突かれ「えっ!」て思いましたよ。
「母上様、お元気ですか〜、一休〜♪」には、やられました。(^^ゞ
コピー曲あり、オリジナル曲あり、坂さんの優しい歌声が会場を包み込んでいきました。

三番手は『浦山修司』です。

1曲目「自転車」
久しぶりの『ときわ屋さんライブ』なんで、何から入ろうかな?
夏だから「Go to the Beach」「夏のたより」?? 賑やかく「If you meet!」も良いかな?
と何曲かピックアップしましたが、少し軽めのノリのある、この曲から入りました。
ときわ屋さんの雰囲気を考えると、この選曲が正解だったかな・・・。(^^)

2曲目「海岸の風景」
1曲目の「自転車」からMCを入れず続けて唄いました。
久しぶりに唄いましたね〜。
実は、昔のカセット音源を聴いている時に、当時のこの唄も発見したんですよ!
(レア音源にアップしていませんが)
曲を聴いていて、「あれ〜??」
今、弾いているギターコードよりコードが一つ多い(Cadd9)事に気付きました。
おっと!いかんいかん!今まで皆さんにコード1つ少なくお届けしていた〜・・・。
正確なのを届けなきゃ!
(Cadd9 )入りの「海岸の風景」をお届けしました。

この後、ここ数回のライブでMCしている『エキストラ』のお話し(←この話し引っ張るね〜!)を少々?
そこそこと?ウケが良かったんで
「ちょっと、しゃべりすぎたかしら〜♪」(尾崎亜美、マイピュアレディー風に)
身振り手振りも加えちゃって(^^ゞ

少々長めのMCの後
3曲目「君に会いたくて」別タイトル「携帯電話の唄」(笑)
この曲も久しぶりに唄いましたね。
詩に正直に、この唄で伝えたい事を、気持ちを込めて唄いました。
客席の皆さんに届いたかな・・・?(^^ゞ

4曲目「竹田の子守唄」(京都民謡)
最近この唄を鼻唄まじりに口ずさむ事が多くて、何か気になっていた唄なんです。
森町のライブでも唄ったのですが、今日もときわ屋さんでも唄ったちゃいました。

5曲目「朝焼けを見にいこう」
三曲静かな唄が続いたので、この辺りで騒いじゃいましょーう!
ライブも終盤戦、一気に行っちゃいましょーう!
客席の皆さんも手拍子を入れてくれます。一緒に唄ってくれています。
その歌声がステージまで届いてきます。
めちゃめちゃ嬉しい〜!
よりいっそうテンションが上がってノリノリで唄たっちゃいました。(^^)v

6曲目「モーニングコールをあなたへ」
言わずと知れた僕の定番中の定番の曲です。
これまた皆さんご存知で、一緒に唄ってくれました。
自分のオリジナル曲を覚えてくれて一緒に唄ってくれるって、めちゃめちゃ嬉しいですよね。(^^)v

そして、唄い終わった後、アンコールの拍手が!
「そうですか〜。良いんですか?」時間が押していたので先ずは確認を。
OK〜!との合図。では、唄いまーす。

アンコール「夏のたより」
静かな目の唄にしょうかな・・。て思いましたが、夏本番、夏真っ最中です。
夏らしいお陽様を感じれるちょっとポップなこの曲を唄う事にしました。
自分で作って何なんですが、この唄、めちゃめちゃキーが高いんですよ。
高い所、キツかったけど唄い切りましたよ。

この曲にて全てのメニューは終了です。

名倉氏の終演の挨拶にて『ときわ屋ライブ』は終演の時を向かえました。

お盆休みの中、お越し下さった皆様。
素晴らしい時間と空間を演出してくれた ときわ屋店長さん・出演者の皆さん。
お疲れ様でした。

この出会いに感謝します。

ありがとう


  【セットリスト】

  「自転車」
  「海岸の風景」
  「君に会いたくて」
  「竹田の子守唄」(京都民謡)
  「朝焼けを見にいこう」
  「モーニングコールをあなたへ」

  (アンコール)
  「夏のたより」





 8/9(日) 「 森ほたる♪ 」


今日は、遠州の小京都森町で行われているイベント『森ほたる』で唄わせてもらいました。
森町で唄わせてもらうのは4月に行われた『町角ライブ』以来4ヶ月ぶりです。
『森ほたる』に参加するのは今回が初めてです。
どんな感じのイベントなのか?どんな感じのライブになるのか?
イマイチ絵が浮かばなかったですね。そんな少しの不安を抱え森町へ。
道中は渋滞もなく快調に車を進めました。

今日のライブのご一緒は『おおや』さん『橋本薫』さんのお二人です。
二人とも面識がある方々なので、先ずは気楽安心モードかな(^^)
(初めての場所で知らない人ばかりだとシャイな僕ですので不安が倍増しますよね(笑))

『森ほたる』の燈籠が各家々の玄関先に飾られ暮れゆく街に幻想的な空間を造り出していきます。
僕がライブが行った場所は、本町の『松浦お茶店』さんの軒下です。
他にも何ヶ所(2ヶ所)かのステージでライブが行われました。

ここ本町会場は、3組の出演者でしたので出演者全員による白熱した?協議の結果
各20分のステージを2回で行う事にしました。(笑)
PM 7:00 『森ほたるライブ』のスタートです。

『おおや』さん
ノリの良いブルースを聴かせてくれました。
ホント、おおやさんにはブルースが合っています。
めちゃめちゃ楽しそ〜うです。

『橋本薫』さん
橋本さんの唄を聴くのは、2回目です。以前、袋井のライブカフェでご一緒して以来です。
ピアノの弾き語りで、洋楽や日本の歌、ヨーデルまでとバラエティーに飛んだ選曲で楽しませてくれました。
引き出しの広さを感じましたね。

『浦山修司』
今日のライブは、前半(第1部)コピー曲を後半(第2部)はオリジナル曲を唄おうとセットを決めていきました。
先ずは、第1部。
1曲目「イチゴ白書をもう一度」(バンバン)
僕がギターを弾き始めた時、一番最初に練習した曲です。
一曲通してダウンストロークのみのこの唄、4分音符を一定のリズムを刻んでいくです。
少しギターが弾ける様になると、このダウンストロークのみで一定のリズム刻むのが難しいのなんの 余分な音を入れたくなっちゃうんですよね。
そんな気持ちを「ぐぐぐい〜っと」我慢して弾きましたよ。唄いましたよ!

2曲目「クラウンレコードメドレー」
イベントでの定番と成りつつある「22才の別れ」「妹」「僕の胸でおやすみ」「海岸通り」「なごり雪」と続くメドレー、 有名な唄を繋げてあるので、今日も皆さん一緒に唄ってくださいました。
狙いはOKかな・・・。(^^)v

3曲目「竹田の子守唄」(京都民謡)
遠州の小京都と言う事で繋がったかな。
この唄を唄っている頃から雲行が怪しくなり、ついにポツリポツリと雨が落ちてきてしまいました。
観ていた皆さんは軒下へ避難避難、ステージも1Mバックバック!雨をしのいでのライブになりました。

4曲目「君に捧げるラブソング」(岡林信康)
この唄は、コピー曲を唄う時には必ずと言っても過言ではないくらいよく唄っていますね。
いつかは、こんなラブソングを書きたいと思っている大好きな曲です。
実はこの曲、リクエストを貰っていたんです。
しかーし!リクエストしてくださった方が居な〜い!間に合わなかったみたいです。
残念〜〜〜〜!!

この曲にて第1部は終了です。
この後、『おおやさん』『橋本薫さん』の第2部と続いて行き『浦山修司』本日2回目のステージに突入していきます。
少し前から雨も上がり皆さんも軒下から外へ出て聴いてくださいました。

1曲目「自転車」
8時半過ぎにストロークの曲は近所迷惑?かなって思ったのですが、まぁ〜!良いか(^^ゞ
地面が濡れたからなのか?ギターの音・唄う声がめちゃめちゃ良い感じで外に出ていきます。
めちゃめちゃ心地好かったですね。

2曲目「See you again my friend」
今日の第2部は、軽めのオリジナル曲を唄おうかなと森町の町並みを見て雰囲気に合ったセットにしました。

3曲目「モーニングコールをあなたへ」
やはりシメはこの唄ですよね。感謝の気持ちを込めて唄いました。
唄っていると「君に捧げるラブソング」をリクエストしてくれた方が来られました。

唄い終わったら、その方からアンコールの拍手が・・・。
リクエスト曲を唄ってくださいとの事。
時間的(終演時間の9時まで後3分)にギリギリです。
皆さんの「唄いなよ!」の声も頂きリクエスト曲を唄わせてもいました。

唄の途中、9時を告げる音楽が流れ始めました。
9時3分、唄い終わり『森ほたるライブ』は、終演の時を向かえました。
最後の最後にリクエストにも応える事が出来て良かったです。

この後、スタッフの皆さんと少しお話をして森町を後にしました。

途中雨も降り出してしまいましたが、帰る事なく軒下で聴いていてくださった皆様。
ありがとうございました。
本当に、森町の人は温かいです。そんな人達と出会う事が出来て、めちゃめちゃ嬉しかったです。
楽しい時間を過ごす事が出来ました。心地良く唄う事が出来ました。

今日のこの出会いに感謝します。

ありがとう


  【セットリスト】

  (第1部)
  「いちご白書をもう一度」
  「クラウンレコードメドレー」
  「竹田の子守唄」
  「君に捧げるラブソング」

  (第2部)
  「自転車」
  「See you again my friend」
  「モーニングコールをあなたへ」

  (アンコール)
  「君に捧げるラブソング」





 7/19(木) 「 田園ライブ♪ 」


今日は、毎月第3日曜日に気賀で行われている「田園ライブ」に参加してきました。
ここ数回は、飛び入り参加でしたが、今回は久方ぶりに正式エントリーです。
ホント何ヵ月ぶりだろう・・・?
そして今日は音楽仲間のCM氏、C氏もご一緒参加です。
「田園に行く前に、お昼飯でも」C氏からのお誘いでCM氏も交えて3名様、 全国的にも超〜有名なハンバーグレストラン「さわやか」でランチです。
さすが有名店!開店30分で順番待ちです。
結局30分待ちで入店「げんこつハンバーグAセット」ご注文〜!

実はこの面子、前日にもハマプライベントでご一緒でした。
二日続けて同じ顔合わせ「またか〜!」って言う感は・・・たが(笑)
「あ〜でもない、こ〜でもない」と話は尽きる事は無かったですね。
ハンバーグも美味しく頂きました。

さぁ〜!お腹も膨れ「いざ田園へ!」


一曲目「遠い日の思い」
田園ライブ会場は、自然に掛るリバーブ(天然リバーブ)が凄く素敵な空間なんです。
このリバーブを活かさない手は無いですよね!
活かすには静か目の唄の方が良いかなと思い静か目アルペジオの曲をセットしました。
やはり唄っていて心地良かったですね。

二曲目「君の愛にサヨナラ」
ホームページに「レア音源」をアップしようと思い、 選曲の為に古〜い(むか〜し)のカセットを聴いて「久しぶりに唄ってみようかな」て思って唄ちゃいました。

三曲目「朝焼けを見にいこう」
岡崎からお越しのハプチさんご一行様の子供達からのリクエストです。
子供達も最前列に陣取って聴いてくれています。
手拍子も表裏でしたが、しっかりと打ってくれています。楽しんでくれています。
ちびっ子応援団の皆さん、ありがと〜〜う!

参加者が少ないと聞いていたのですが、何の何の13組が演奏されました。
真剣に取り組む皆さんの姿を見ていたら「自分も頑張らなきゃ」て、気持ちになりましたね。


そうそう!突然のCM氏からの声が掛かり、前日に一度だけ一緒に演奏した「遠州ぽっぽ」の唄(タイトルを忘れてしまった〜〜・・・。。。)
ご一緒に演奏させてもらいました。 何時も何時も打ち合わせ無しの突然で・・・ありがとうございます(笑)

心地好い天然リバーブ、心地好い演奏。
楽しい時間を過ごせました。

この出会いに感謝します。

ありがとう


  【セットリスト】

  「遠い日の思い」
  「君の愛にサヨナラ」
  「朝焼けを見にいこう」





 7/16(木) 「 アコースティック ライブライン vol.3♪ 」


昨夜は、浜松の街中「有楽街」にあるライブハウス「FORCE」で行われた 「アコースティック ライブライン vol.3」に参加してきました。
今回で3回目のライブライン、平日の夜と言うのに沢山のお客様がお越し下さって も〜〜〜、感謝感謝です。
今回は、「Aiso standard」「Share」「BIN」「浦山修司」の4組によるライブラインです。
おっと日本語は、僕だけじゃん!!!後の出演者は皆さんイングリシュじゃん!!

一番手「Aiso standard」氏です。

ライブラインのオガナイザーを努める「Aiso standard」氏、新曲も折り混ぜてのステージ。
彼らしい激しさの中にある優しさが感じられる、そんなステージでした。
一番手と言うオムニバスライブの出来を左右する一番難しい番手を見事にこなされました。

二番手「Share」のお二人。

久しぶりに「Share」のステージを観ました。3年ぶりくらいかなぁ〜?
ライブハウス初出演と言う事で勝手が分からず最初は緊張していましたが、それは最初だけでしたね。
曲が進むにつれて二人が作り出すハーモニーが会場全体を包み込んで行きました。
二人のハーモニーに癒されてしまいました。

三番手「BIN」さんです。

浜松フィンガーピッキングの大御所の「BIN」さん、 オリジナルのインストあり、お得意の?アニメソングあり、 押尾コータローさんの楽曲ありでバラエティーにとんだステージでした。
ステージ横(次が出番の為)で聴いていたのですが楽しかったですね。
ギター一本で一つの世界を作り出してしまうそんなステージングの凄さに良い刺激もらいました。

4番手「浦山修司」です。

今回で3回目のライブライン、今回で3回目の出演です。
と言う事は!「皆勤賞」じゃん。(Aiso氏も皆勤賞ですね)
ライブラインは、僕のステージで終了です。おお〜!トリじゃん!!
ここまで皆で繋いだ良い流れを最後で潰す訳には行きません!気合を入れて!
「さぁ〜!いきますか〜!!」

1曲目「夏のたより」
ライブラインが行われるのは、7/16です。
「きっと梅雨も明けているはずだ」そんな事を思い、めちゃめちゃ夏の唄をオープニングにセットしました。
が・・・しか〜し!当日になっても梅雨は明けていな〜い。
まぁ〜良いか!唄っちゃえ〜〜!!

2曲目「遠い日の思い」
今日のライブは、普段のライブとはちょと違って静か目(アルペジオ)の曲を多くしてみました。
静か目の曲、第一弾です。朝方の海の風景が浮かぶこの唄、この季節OKかな(^^)
一曲目が昼間の海、二曲目が朝方の海をモチーフにしたセットです。
一二曲と続けて唄ったのでこの辺りでMCを。

今月始めに静岡県知事選挙が行われました。その引き金となったのが「静岡空港」問題です。
その開港までのドキメンタリードラマのエキストラをやった時のMCを入れて ドラマ=物語、出来事=ワンシーン、絵を想像(思い浮かべて)聴いてくださいとベタに次の曲へと繋げていきました。

3曲目「はじめての出来事」
暮れ行く海岸でのワンシーンを唄った曲です。
これで朝方・昼間・夕暮れと海をキーワードに一日が完成でーす。
静か目の唄が続いたので、この辺りで少しリズムのある曲を

4曲目「See you again my friend」
『タン、タカタカタカ』のアルペジオ。70年後半の香がするこの曲。
リズムに併せて手拍子を入れてくれたり、スイングしている方もいらっしゃいます。
そんな光景を見ていたら嬉しくて嬉しくてテンション上がりましたね。
僕自身もリズムに合わせ体を揺すって、めちゃめちゃノリノリで唄っちゃいました。

5曲目「モーニングコールをあなたへ」
僕の定番中の定番の曲です。
毎回ライブの最後に唄っているのですが、今回初めて「ライブライン」のセットリストに入れてみました。 3回目にして初です。
これには、我ながらちょっと驚きでしたね。今までセットに入っていなかったのが、おかしいくらいです。
この曲にて僕の持ち時間は終了〜!です。

この後は、出演者全員によるセッションです。
このセッション、当日合わせの一発勝負的な要素が強いんで、どんな感じになるのかめちゃめちゃ心配でもあり、めちゃめちゃ楽しみでもありましたね。
出演者全員がステージに上がりセッションのスタートです。

セッション曲「見上げてごらん夜の星を」
坂本九さんが唄って大ヒットした名曲です。
先ずは、 BINさんのインストからの入りです。
そして、僕の担当はAメロ1。
イントロ終了と同時に唄い出しです。
予想通り?キーがノーカポGだと、ちょっと高かったかな・・・(^^;)
高音域が、ちょこっとキツかったですね。

Aメロ2は、「Aiso standard」氏
Bメロは、「Share」のお二人
が担当しました。

1コーラス終わった頃からまとまってきたんじゃないかな。
2コーラス目からは、全員で合唱〜〜!Share がハモリ担当に早変わりです。
所々にミスはありましたが、楽しめたんでOKですね(^^)v

このセッションにて、ライブラインのメニューは全て終了です。
今回も、出演者&リスナーとして楽しく素敵な時間を過ごせました。

お越しくださった皆様。
FORCEスタッフの皆さん。
出演者のみなさん。

お疲れ様でした〜〜!!そして、ありがとうございました。


  【セットリスト】

  「夏のたより」
  「遠い日の思い」
  「初めての出来事」
  「See you again my friend」
  「モーニングコールをあなたへ」

  (出演者全員によるセッション)
  「見上げてごらん夜の星を」(坂本九)
   




 5/17(日) 「 おとぎ草子ライブ♪ 」


昨夜は、遠鉄浜北駅前にある「wa cafe おとぎ草子」さんで、ライブやってきました。
「おとぎ草子」さんでのライブは、昨年の11月以来だから半年ぶりですね。
今回は、ピアノ弾き語りアーチスト「浅羽由紀」さんとのジョイントライブです。

昼間は音楽仲間とバーベキュー、夜はライブと少しハードな展開でしたが、めちゃめちゃ楽しかったです。

今日の入り時間は PM 5:30 分。
ギリギリに到着すると、既に浅羽由紀さんは到着していてピアノを弾いていました。
浅羽さんより先に到着しようと思っていたので「あちゃ〜!」です。

先ずは、ご挨拶してリハーサルです。
何時もの如く『ストローク&アルペジオ』の曲を一曲ずつ唄ってギターとボーカルのバランスを見てもらいました。
続いて、浅羽由紀さんがリハーサルを行い後は開演時間を待つのみです。
しかし外は、あいにくの雨模様。
「皆さん来てくれるかなぁ〜。」と心配になりましたが、一人二人とお客さんが来られて、 気が付けば用意した席が殆んど埋まるくらいでした。
毎回毎回ライブが始まるまでの、この僅か30分の時間が一番緊張しますね。
胃が痛くなりそうなくらいです。

10分押しの PM 7:10 分「浅羽由紀」さんのステージからライブのスタートです。
彼女のライブを観るのは、昨年の夏に清水にあるドリームプラザで行われた「シーサイドライブ」でご一緒して以来です。
どんな感じのライブを見せてくれるか楽しみです。
出演者でしたが、この時間はリスナーに変身していましたね。
浅羽由紀ファンの皆さんも「待ってましたぁ〜!」て感じでした。

なかなか僕自身でもテーマにし辛い事をメッセージに乗せて唄い上げていきます。
会場の空気が「浅羽由紀」と言うカラーに染まっていきましたね。
「浅羽由紀」の世界を十二分に表現された、そんなステージでした。
次に出番だと言う事も忘れて、その世界に入り込んでしまいましたよ。

浅羽由紀さんのステージも終わり、続きましては僕の出番です。
浅羽由紀カラーに染められたこの空間空気を自分色に変えなければいけません。
「さぁ〜てと、やりますかぁ〜!」
気合い十分でライブに向かいました。

一曲目「自転車」
ちょっとライトな爽やか感のあるこの唄からスタートしてみました。
唄い始めて、ちょっとした違和感が・・・。
「マイク位置高〜い!」
やっちまいました〜(^^;)
本番前に椅子に座った時にボーカルマイク位置が低く感じたんです。
それで少し位置を上げたんです。
上げ過ぎたぁ〜!
普段よりかなり背筋が伸びた良い姿勢でお届け出来たと思いますよ。(汗)

二曲目「家路」
MCを入れずに続ける構成でしたので、マイク位置はそのままで(^^;)
初めて聴かれる皆さんもいらっしゃったので 「浦山修司」を覚えてもらおうと少し強めにメッセージ送りました。
浅羽由紀さんのファンの皆さんも真剣に聴いて下さっています。
めちゃめちゃ嬉しかったですね。
この曲の後、速攻でマイク位置を下げたのは言うまでもありません。
昼間のバーベキューの話しや次に唄う唄についてのMCを入れて

三曲目「背伸びして のぞいたよ」〜四曲目「笑ってきっと話せるさ」
ここまでの流れは順調です。いい感じでライブが進んでいきます。
三日前の路上の時に貰えた辛口コメントで気付く事が出来た、 いくつかの事を思い出しながら唄いました。
ライブ終わってから「丁寧さを感じました」と感想も頂き、 「一つはクリアーしたかな」と思いましたよ。

さぁ〜!この後、本日のメインイベントMCです。

『初エキストラ体験談』を時間の経過順に面白おかしく史実に基づき話していきました。
もちろん何の役を言い渡されたのかもね。
それは〜、(ドラムロール)、『警察官』でした〜!!!
この警察官姿が自分自身めちゃめちゃ気にいってしまって、 撮影が終わっても衣装を脱ぎたくなかったですね。
そんな話を、長〜い時間しゃべってしまいました。 ちょっと長くしゃべり過ぎたかな・・・。(汗)

そしてロケ場所の風景を見ていて(茶畑や森の木々や空気)この唄を思い浮かべました。
五曲目「幼い日の思い出」
遠い昔、幼い日に思った「家の前に川が流れていたら良いのになぁ〜。」
「家の前に大きな木があったら良いのになぁ〜。」
そんな素朴な思いを唄にした唄です。

さぁ〜!終盤戦です。
六曲目「まぶたのスクリーン」
この曲、レクイエムなんですよ。
唄っていて、またまた主人公が遊びに来ている気配を感じましたよ。

今日のライブも残すところ後2曲。盛り上がって行きましょ〜う!
七曲目「朝焼けを見に行こう」
言わずと知れた僕の代表曲です。「裏」手拍子お願いしますよ〜!
途中、裏の裏の裏で拍子を打ってくれた方がいたんですよ。
危うく持って行かれそうでした。思わず笑ってしまいましたよ。
「やりやがったなぁ〜。(笑)」
一緒に唄ってくださる方もいて、めちゃめちゃ楽しく唄えましたよ。盛り上がりましたね〜。

八曲目「もうやめよう」
今日のライブのラストの曲です。
本当にラストの曲にピッタリのタイトルですよね。
「この唄のメッセージよ届け」そんな思いを込めて唄いました。

唄い終わるとアンコールの拍手が会場全体に響きわたります。
めちゃめちゃ嬉し〜い!
ありがと〜う。

シメの唄は、この唄しかないですよね。
アンコール「モーニングコールをあなたへ」
今日お越しくださった全ての皆様に「ありがとう」の気持を込めて唄わせてもらいました。

この曲にて本日の「浦山修司」&「浅羽由紀」ジョイントライブは終演の時を向かえました。
「浅羽由紀」の世界、「浦山修司」の世界が上手く表現出来たライブだったかな・・・。て思います。(自画自賛かも(^^;))
ライブ終了後、お客さんの一人から 「共にメッセージソングという共通点、しかし表現の仕方や楽曲は今風と古典、その相反する物が一つのライブの中で観れて楽しかった」 と感想も頂き嬉しかったです。
雨の中お越し下さった皆様、「おとぎ草子」スタッフの皆さん、そして共演の「浅羽由紀」さん
本当にありがとうございました。

今日のこの出会いに感謝します。

ありがとう


  【セットリスト】

  「自転車」
  「家路」
  「背伸びして のぞいたよ」
  「笑ってきっと話せるさ」
  「幼い日の思い出」
  「まぶたのスクリーン」
  「朝焼けを見に行こう」
  「もうやめよう」

  (アンコール)
  「モーニングコールをあなたへ」





 4/25(土) 「 岡崎 八曜舎ライブ♪ 」


今日は、岡崎にあるライブハウス「岡崎 八曜舎」で久しぶりのソロライブでした。

「八曜舎」は、名鉄東岡崎駅すぐ西側、線路沿いにあります。
34年もライブハウスを続けている老舗の中の老舗です。
60年代〜70年代に日本のフォーク&ブルースシーンを飾ったミュージシャン達がライブをやっているお店です。
一階の旧喫茶店には、そんなミュージシャン達のサイン色紙がいっぱいです。
この色紙を見るだけでも、その年代を過ごした人にとっては、たまらないんじゃかいかな〜て思いますね。
「70年代で時が止まっているのでは」と錯覚してしまう様なそんなお店です。
こんな方々のサイン色紙もありましたよ。

  

2:30 pm 八曜舎に向けて得意の下道で出発です。
途中「定額給付金」の返信を投函して、車を西へ西へと走らせました。
今年に入って西へ行く時には雨が多い事多い事。
以前は、西へ行く時には必ずと言って良いほど雨に降られて「雨おとこだなぁ〜!」と呼ばれていましたが、 昨年一昨年と打って変わって晴ればかり「雨おとこ」は卒業したはずなのですが・・・今年に入り、またまた復活?かな。
因みに今年は3戦1勝2敗雨確率(降水確率) 67%です。
やっぱり「雨おとこ」復活ですね。

今日の入り時間は6時です。
入り時間までには、まだまだ時間があります。岡崎のライブでは大変お世話になっているお店「コーヒーショップ風」さんに寄って少し早目の夕食です。
西へライブに行く時には必ず寄って行きますね。
久しぶりにマスターともお話しが出来て良かったです。
6:00 pm 八曜舎到着です。到着してマスターにご挨拶。そしてリハーサルです。
ほぼ直角に近い階段を登り二階へ(ライブ会場は二階なんですよ)。
二階へ上がりビックリ!
「おっ!ライブスペースが広くなってる〜!」
前回の時より片付けてあるじゃん。
八曜舎に来る度に二階が綺麗になって行きます。
「マスター!どうしちゃったの?何か期する物があったの〜!」て感じです。

マスターと話をしながらのリハーサルです。
マスターが、「ホームページで岡林信康て書いてあったけど唄えるのか?」
「唄っていますよ!実は今日も唄いますよ」
「そうか〜!ちょっと唄ってみろやぁ〜。」
「良いですよ。」
唄いましたよ「岡林信康」。

そしたらマスター「何で岡林を唄えるんだ?」
「何で唄えると言われても唄えるんです。」
「おれが岡林を好きなの知ってたのか?」
「知らない知らない、(知っているはず無いですよね)この唄が好きだから唄っているんですよ」
こんな会話の後、「他にはどんなの唄える?」に答えて何曲か古〜い曲をサワリだけ唄いました。
するとマスター「その辺の曲も唄ってくれやぁ〜」
「えっ!今日?今日は無理ですよ〜!歌詞カード持っていないし・・・次回の時に唄いますよ!」
で、マスターから2曲ほどリクエストを貰いました。
次回までの宿題です(^^;) そんなリハーサルでの1コマでした〜。

開演時刻が近付くに連れてお客さんも集まり出しました。
一階の旧喫茶店で皆さんと少しお話しをして二階のライブ会場へ。
今回「初、八曜舎」の方がいらっしゃったので二階へ。
初めての方には二階はインパクト有り過ぎなので少し心配でしたが・・・。なんとかOKかな(^^;)

皆さんが席に着き(と言っても畳の上ですけどね)15分押しの 7:45 pm ライブのスタートです。
「八曜舎」ライブの始まり始まり〜(^^)

一曲目「自転車」
18日のドリプラのオープニングでも唄ったんですが、心地好く入り易いんですよ!この曲。
「す〜〜と、自然にライブに入れる」て感じなんです。
唄っていても自分自身のノリも良い様に感じますね。
軽快なリズムが、「さぁ〜!始まりましたよ!」とチャイムを鳴らしてくれているみたいです。
今日も入りの曲オープニングに持ってきました。きっとこの後のライブも、この曲からでしょ〜う (^^)

二曲目「家路」
久しぶりに唄いました。アルペジオの軽快な唄です。
「自転車」から「家路」に繋がっていくこの流れ好きですね。
唄っていても心地良いです。この心地好さは、二つの曲のリズムから来るのかなぁ〜?
自分自身では、ベスト流れだと思っていますね。(←自画自賛かな(^^;))
この「家路」の詞を書いてくれた方も見えられていて「久しぶりに聴くでしょ〜う!えへ(^^)」
て感じで唄いました。

二曲唄っている時に小さなトラブルが!
マイクスタンドのネジをしっかり締めたはずなのに・・・
何故かボーカルマイクが自然に左に動いていってしまうんですよ。
最初は正面を向いて唄っているのですが、一曲唄い終わる頃にはマイクの動きに合わせて段々とステージ右斜めを向いて唄ていました。
この後も最後まで一曲〜二曲唄っては直しの繰り返しでした。
マスター!マイクスタンド高くないから新しくしてくれ〜〜〜!!!買ってくれ〜〜〜!

この後、今月のライブでの出来事や特別給付金の事などなどMCをして
三曲目「こんにちは さようなら」
そして、ホームページのイラストのMCをして
四曲目「背伸びして のぞいたよ」
と続いていきます。

五曲目「あかね色の空の下」
娘が結婚する時に創った唄です。
披露宴で「唄うぞー」と意気込んでいたのですが、却下。唄えず仕舞いでした。
それが、木曜日の路上に娘夫婦が初めて遊びに来てくれたんですよ。
そして念願叶って二人に唄う事が出来ました。
その時の光景を思い出しながら唄いました。

六曲目「笑ってきっと話せるさ」
〜七曲目「I wish could stay -そばにいれたら-」
今日の前半は、アルペジオの静かな曲をメインに構成してみました。
そしてMCも前半多目に。静かな曲特集〜?のラストの唄です。
この曲の詞を書いてくれた方も見えられていたので、ちょっとサプライズの意味で唄ちゃいました。
唄い始めた瞬間に少し驚いた表情でしたね。
サプライズ成功かな(^^)

八曲目「君に捧げるラブソング」(岡林信康)
ここから中盤戦です。コピー曲を何曲か唄いました。
最近のライブでは、この唄をよく唄っています。
僕が「いつかは、こんなラブソングを」と、目標にしている曲です。
「マスター、お待たせ〜!岡林ですよ〜!」

九曲目「雨の中で」(菊池哲也)
前回のライブの時に「まぶたのスクリーン」のMCの中で 「この唄の主人公が唄っていた唄は、こんな唄です。」と、流れでサワリだけ唄たんですよ。
「こんな感じなんですよ〜。」で、MCを終わろうとしたのですが、
「この唄をフルコーラス唄うのも面白いかも・・・。久しく唄っていないからなぁ〜。 アイツもきっと唄ってくれと言っているかも・・・。」なぁーんて勝手に思い、 軽いノリで「次回のライブでフルコーラス唄いますね」と、約束してしまった唄です。
彼の声を聞きながら目一杯唄いました。
ただこの唄、キーが高いじゃん!途中、高い所無理矢理出しましたよ。

声が詰まってしまいそうで、ちょっと危なかったです。(あやつの仕業か〜!)
十曲目「まぶたのスクリーン」
MC無しで前曲からの流れのまま突入です。
めちゃめちゃ気持ち入りましたね〜。
弦が切れてしまうのではないかと心配にたりました。
もと〜い!
弦を切ってやろうと思いましたが切れませんでした。が正解かな(^^ゞ

十一曲目「Try again」
ここまでの三曲MC無しで一気に唄いました。
激しいハードな曲が続いた後のアルペジオ、メリハリが効いて良い感じの流れになるんですよ。
その効果を狙って、この位置にこの曲をセットしてみました。
正解!一度ライブを落ち着かせ後半戦のパワー系へ上手く繋げていけました。

さぁ〜!後半戦です。
ここからは、楽曲で押していきますよ〜!
皆さ〜ん!乗り遅れないように〜!8ビートロックンロール
十二曲目「If you meet! -もし君に会えたら-」〜
十三曲目「Take a first step!」

そして、ガラリと雰囲気を変えて
十四曲目「哀しい文句のラブソング」

この頃から八曜舎名物「写真撮影会」が始まりました。
なんだそれ〜?と言う方に
ライブの写真を撮るのがマスターの趣味なのかどうかは定かではありませんが、毎回写真を撮られます。
それも決まってライブの後半に。
「写真を撮る」と言うと、今ならデジカメを想像すると思いますが・・・八曜舎は違います。
「インスタント カメラ〜!フラッシュ付き〜!」

そしてそして撮るのも座って撮るのでは無く、 むくっと立ち上がり一気に24枚撮り全てを使い切ります。
またその姿が笑える事、笑える事。
マスター最高〜!ホント良いキャラしてるよ(^^)

何時もの事なんですが「始まったかぁ〜!」て言う思いと、笑いを堪えながら唄う苦しさとが毎回同居ます。
また、フラッシュも眩しい事、眩しい事。歌詞が一瞬見えなくなってしまいます。
そんな事もお構い無しに撮影会は進んで行きました。

この後、路上での出来事を話して
十五曲目「明日を求めて-西へ西へ-」
僕の定番中の定番曲です。ここ八曜舎で初めて唄った唄です。(約3年前の八曜舎オーディションの時です。)
唄っていて、その時の絵が浮かびました。

十六曲目「朝焼けを見にいこう」
「皆さ〜ん!手拍子・足拍子・股拍子・その他諸々よろしく〜。」
で始めたのですが・・・手拍子が・・・裏と表、両方なんですよ〜。
唄いにく〜い!即座に唄を中断し
「良いですか!裏で手拍子お願いしまーす。」
再度始めたのは良いのですが、またまた裏表です。
原因が何かは分かっています。マスターのリズムがバラバラなんです。
しか〜し!もう止める分けにはいきません。マスターの手拍子を見ないよう見ないようにしていたのですが、やはり気になる。

これがまた手拍子がズレているのを本人は分かっていないんです。
マイペースです。マスターらしさが出て良いと言えば良いのですか・・・。
そんな超ハイレベルな手拍子?の中、裏リズムをキープしながら唄い切りましたよ。
マスター試練をありがとう(笑)

十七曲目「もうやめよう」
本日の八曜舎ライブのラスト曲です。
皆さんへ、自分へメッセージを込めて唄いました。
そして、ありがとうの感謝の気持ちで。

唄い終わるとアンコールの拍手が。
拍手が消えてしまうといけないんで素早く着席!

十八曲目「Spring Wind -窓をあけて-」
この季節に目一杯頑張ってくれた曲です。
この後唄う機会も少なくなって行ってしまうんで、唄える時には唄おうと今日のアンコールに持ってきました。
そして心地好く唄っていると今まで頑張っていた弦が〜、切れたぁ〜!
3弦が気持ち良くプッーンと。
ヤバイ、まだこの後にもう一曲ある・・・。(アンコールを二曲用意してきたんです。)
もうライブも超終盤です。今から張り替えるのも流れを切ってしまうしなぁ〜。残された選択肢は一つ 「アカペラで唄う」です。やりましょうアカペラで。

十九曲目「モーニングコールをあなたへ」
超〜!久しぶりにアカペラで唄いました。
流石、唄い込んでいる唄ですね。
唄う前に音を確認しなくてもキーが合っているんですよ。
我ながらビックリでした。

アンコールも無事に終わり続いては、八曜舎限定企画リクエストタイムです。
「何でも受け付けますよ〜!」
皆さんに決めてもらっている間に切れた弦の張り替えです。

そして皆さんから出たリクエストは「朝焼けを見にいこう」です。
「良いんですか?さっき唄いましたよ!」
すると「良いですよ。マスターの手拍子改善に、リクエストします。」
なんじゃそれ〜!でも面白〜い。やろうやろう(^^)
リクエスト曲が決まりました。
それでは、行きますか〜!

ギターを弾き始めると、お客さんの一人がマスターの後ろに回り両手を捕まえて裏リズムに合わせ強制的に手拍子をしています。
昔のマンガ「巨人の星」の大リーグ強制ギブスならぬ「マスター、朝焼け手拍子矯正ギブス」かな・・・(笑)
その光景が滑稽で笑えて笑えて、唄うのがかなりしんどかったです。
皆さんも笑いながら唄ってくれています。
手拍子をしてくれています。
も〜!楽しい楽しい。
最高の笑顔の「朝焼け〜♪」をプレゼントしてもらいました。
感謝感謝です。ありがとう。

こうして昨年11月以来の「八曜舎」ライブも楽しい雰囲気の中、終演の時を向かえました。

本当に今日のライブは、お客さんに支えられたライブでした。

お越し下さった皆様、ありがとうございました。
そして、マスターありがとうございました。

今日のこの出会いに感謝します。

ありがとう


  【セットリスト】

  「自転車」
  「家路」
  「こんにちは さようなら」
  「背伸びして のぞいたよ」
  「あかね色の空の下」
  「笑ってきっと話せるさ」
  「I wish could stay -そばにいれたら-」
  「君に捧げるラブソング」 (岡林信康)
  「雨の中で」 (菊池哲也)
  「まぶたのスクリーン」
  「Try again」
  「If you meet! -もし君に会えたら-」
  「Take a first step!」
  「悲しい文句のラブソング」
  「明日を求めて-西へ西へ-」
  「朝焼けを見にいこう」
  「もうやめよう」

  (アンコール)
  「Spring Wind -窓をあけて-」
  「モーニングコールをあなたへ」

  (リクエスト)
  「朝焼けを見にいこう」





 4/18(土) 「 ドリプラ シーサイドライブ♪ 」


今日は、清水にある「エスパルス ドリームプラザ」で行われた
「シーサイド ライブ」に参加してきました。
この「シーサイド ライブ」は、毎年4月〜10月まで、ドリームプラザ内のシーサイドデッキで行われているライブです。
今回、声を掛けて頂いて昨年に続き2度目の参戦です。

丁度、1週間ほど前に、@Sからのメール連絡あり。
当日の詳細と、ご一緒するミュージシャンの名前がありました。
今回ご一緒は、「河鹿さん」「northrn★star (ノーザンスター)さん」です。
「河鹿さん」は、以前からのお知り合いで、何度かライブもご一緒させていただきました。
そして、富士でのライブでは、大変お世話になっているご夫婦ユニットです。
河鹿さんの名前を見た時に「あっ!河鹿さんだ」と安心すると共に嬉しくなりましたね。
結構、共演者は誰なのか?どんな感じの方なのか?気になりますよね!

「northrn★star (ノーザンスター)さん」は、音楽仲間の●ロール氏から、かねがね噂は聞いていて
是非一度ライブを観てみたいと思っていたミュージシャンです。
実は、「northrn★star (ノーザンスター)さん」のライブを観るチャンスは2度ほど有ったのですが、 自分のライブと重なったりで、なかなか観る事が出来ませんでした。
今回やっとチャンスが巡って来ました。どんなライブが観れるか凄く楽しみです。

今日の入り時間は、12:30 分。
遅刻だけは、NGなので安全を見て 8:30am 出発です。
もちろん得意の下道(国1)ですよ!!
時間は有るので、「のんびりカメさん走行」でドリプラへ向けて車を走らせました。(今日は、「東へ東へ」です。)
途中多少の渋滞はありましたが停まってしまう程では無く、快調に車は進んでいきます。
そして、ドリプラ到着!!!
時間は・・・10:30am です。
あちゃ〜〜〜!!!早すぎた〜〜〜!!!いくらなんでも集合時間の2時間前は早すぎですよね。
取り合えず時間を潰さなきゃ〜!ぐるりと見渡すとファミレス発見!!!
ここで軽食とお茶をして1時間ほど時間を潰す事にしました。

お茶をしながら(もちろんドリンクバーです。)気付いた事が一つ。
「そういえば、今月の最初(4/4)のライブは、遠州森町だったよなぁ〜。」
「そして今日が、清水。」
これって共通点があるじゃん!!
遠州森町で超有名といえば、「森の石松」ですよね!
清水で超有名といえば、「清水の次郎長」ですよね!
共に清水一家です。
「森の石松」〜「清水の次郎長」へと繋がったライブ、何か面白くなりましたね。

1時間前に受付を済ませシーサイドデッキへ。
しかしまだ1時間も前、出演者は誰も居ません。(当たり前ですよね!1時間でもまだ早いですよね。)
着いた時には、PAの方がまだ機材をセットしている最中でした。
先ずは、ご挨拶をしてリハーサルの時間までドリプラ内を散策して時間を潰しました。

集合時間も近づき今日の出演者の「河鹿さん」「northrn★star (ノーザンスター)さん」も到着しました。
さぁ!リハーサルです。
今日の出演順は「northrn★star (ノーザンスター)さん」「浦山修司」「河鹿さん」の順です。
逆リハと言う事ですが・・・、出演者が3組なので、どちらでも真ん中2番目です。
リハーサルの時、モニターからギター本来の音と一緒に「ポコポコ」という音が聞えてきました。
なんだぁ〜!このポコポコ音。
気になりだすと「ど〜も気になる、めちゃめちゃ気になる。」
何とかならないの〜〜〜!!!この音。
ミキサーの方も気になったらしくモニターとミキサーを行ったり来たりで調整を繰り返し原因を掴もうとしてくれています。
その甲斐があってか、いつの間にかポコポコ音が消えていました。
ポコポコ音が無くなった時点で「OK」を出してリハ終了です。

リハを終え共演者の方とお喋りしているとメールが・・・。
「誰からかな?」
「おおおお〜〜!●ロール」今日のライブの応援メールかな?。
メールを見て笑えました。
「今日こそは、メロンパンをゲットしてください。」
なんだこれ〜〜!!って思いましたが、これが彼一流の応援メールなんですよ。
メロンパンの事など、すっかり忘れていたので、このメール「OKOK〜!ありがと〜〜う」でしたね。
そうなんです、ここドリプラの1階にあるパン屋さんの「カスタード メロンパン」が、めちゃめちゃ美味しいとの事。
前回の時にも聞いていたのですが、買いに行った時には既に売り切れ。
食べる事が出来ず悔しい思いをしたんですよ。
メールを見終わった後、速攻で買いに行きました〜〜〜。メロンパン ゲット〜〜〜!!!
ライブ終って食べましたが、噂どおり「めちゃ美味い〜!」帰りに2個買っていってしまいました。(残り3個でした。)

時間は、2:00 pm
シーサイドライブのスタートです。
先ず一番手は「northrn★star (ノーザンスター)」さんです。
初めて聴きます。めちゃめちゃ楽しみです。
日常をテーマにした楽曲、歌声やギターの音。ゆったりとした時間が流れていきます。
そしてライブが進むに連れ、知らない間に「northrn★star (ノーザンスター)」という独特な世界の中に導いてくれます。
次が出番だという事も忘れて、彼女の歌声に引き込まれていきました。
会場全体を透明なラッピングでもしたかの様に包み込まれている空間が見えましたね。
本当に期待通りの素敵なライブでした。少し得した気分で自分の出番を迎えられました。

続いては、二番手「浦山修司」です。
さぁ〜!行きますか〜〜〜!!!


一曲目「自転車」
ドリプラ=野外。出番は二番目。
「前の雰囲気を残しつつ、イメージを変えなければ。」
「今日の会場の雰囲気だとこっちだよな。」
そんな事を考えて軽快なこの曲からスタートしてみました。
ドリプラの三階テラスからも何人もの人が、こちらを観てくれているのが分かります。
「OKOK〜。」です。
後は、最後まで聴いていって下さるか?です。
ファイト〜オゥ!

二曲目「こんにちは さようなら」
実は、今日の裏セットリストでは、この曲が一曲目でした。
「静かに入って後半リズムで」曲目は変わらないですが、そんなパターンも考えていましたね。

三曲目「背伸びして のぞいたよ」
新曲のこの唄、春の日の午後にピッタリかな・・・(^^;)
一階テラスのお客さんも唄を真剣に聴いてくれているのが分かります。
MCにも反応して下さって、めちゃめちゃ楽しくライブを進めて行きました。


四曲目「Spring Wind」
春本番のこの時期(季節)に一番合う唄かな。
リハーサルの時には少し気になるくらい風が吹いていて「譜面が飛ばないかな」と思っていたのですが、 唄い始めてからは心地好いくらいの風が吹いて、この曲を引き立ててくれましたね。
唄っていても気持ち良かったです。

五曲目「モーニングコールをあなたへ」
今日のドリブラライブの締めの唄です。
いつもの事ですが「ありがとう」の感謝の気持ちで唄いました。
外に出ている音が、めちゃめちゃ広がって心地良くてその音に唄に自分自身ちょっと酔っちゃったかな(^^;)
そのくらい唄っていて気持ち良かったです。

続いての登場は三番手「河鹿」さんです。
河鹿さんのライブを観るのは、今年一月に富士のライブハウス「リバプールジョン」さんでご一緒した時以来です。
今日も温かい楽曲&ステージでした。
唄っている時のお二人の笑顔、素敵でした。

河鹿さんから写真撮影班を頼まれていましたので、
「写真撮影も頑張らなきゃ〜!」
と言う事で「どうせ撮るなら色んな角度で」あっちこっち移動して撮影しました。
これもまた楽しかったですね。

素敵な出会いがあったんですよ。
僕が出番を終えて片付けをしている時に一人の女性が声を掛けてくれたんですよ。
声を掛けられるなんて思ってもいなかったので、ちょっとビックリでした。
その女性の方が
「今日この時間に、この場所に居れて、あなたの唄を聴けた事が、本当に良かったです。」
「この場所に居れた事が、良かったです。」
「良い声していますね。」
「これからも頑張ってください。」

「ありがとうございます。」
この言葉しか返せれませんでしたね。
そして、こんな素敵な嬉しい言葉を残して女性は帰られていきました。
もう少しお話をすればよかったと後になって思いました。
「この場所に居れて、あなたの唄を聴けた事が良かった。」って
音楽をやっている者としては、めちゃめちゃ嬉しい言葉ですよね。
完全にやられました。

そんな素敵な出会いや音楽、素敵な景色や食べ物、いっぱい有って凄く楽しい土曜の午後を過ごせました。
また「ドリプラ シーサイドライブ」に参加したいですね。
今日のこの出会いに感謝します。

ありがとう


   【セットリスト】

  「自転車」
  「こんにちは さようなら」
  「背伸びして のぞいたよ」
  「Spring Wind -窓を開けて-」
  「モーニングコールをあなたへ」





 4/4(土) 「 遠州森町 町並みと蔵展ライブ♪ 」


今日は、遠州森町で開催された「町並みと蔵展」でライブやってきました〜!!
遠州森町は「森の石松」生誕の地、遠州の小京都といわれている町です。
「町並みと蔵展」は、毎年春と秋の年2回開催されている森町町民の手作りイベントです。
「古着、骨董、絵画、手作り民芸、お食事」などなど町民の方々の手作りブースがいっぱいでした。
午後からのライブに間に合うように昼前に出発。森町へ向かう道中には、桜がいっぱい咲いていましたね。
春真っ盛り〜〜!!って感じです。
ホント、桜の花は春の暖かさをめちゃめちゃ引き立てていますね。
森小学校に車を止め、僕が唄う「51番」ブースを目指して、Let's Go !!!
さぁ〜!51番ブースは何処かな・・・???
心配御無用です。商店街に入ったら聞えてきました歌声が。そこを目指していけばOKです。 到着した時には、丁度「森のブリコ」さん(51番ブースのプロデューサーです。)メリカリさんの伴奏で、唄っていました。
軽くご挨拶をして暫し唄を聴きながらの休憩です。

小〜〜〜〜休止の後、僕の出番です。
今日のライブは、2部構成です(40分×2ステージ)
「どんな感じの場所なのか?どんな感じのお客さんが聴いてくださるのか?」
分からない面があったので、色々と想像しながら家で決めたセットは、1部のみ、 2部のセットは、その場の雰囲気で決めようと考えました。
僕には珍しく1部にコピー曲を何曲か入れてみました。(ちょこっと探る意味も込めて)


1曲目「Spring Wind」
春真っ盛りの今の季節限定の唄です。「入りは軽快な曲でいこう!」と思いこの曲をチョイスしました。
唄いながら、周りの雰囲気をチェック・チ〜ェック!
僕が唄っている51番ブースの前は、「味噌おでん」を売るお店です。
お店の中や外の椅子に腰掛て味噌おでんを食べています。その顔が皆さん楽しそうで、嬉しそうで、 凄く良い顔しているんです。
その光景を見て「きっと、めちゃめちゃ美味しいんだろうな〜!食べてみたいな〜。」
そんな衝動に駆られてしまいましたね。
終ったら食べ行くぞ〜〜〜〜!!!!!

2曲目「春なのに」
この季節に良くサビの部分を口ずさむ唄ですね。
柏原良江さんが唄って大ヒットしました。
「春なのに〜お別れですか〜♪」

3曲目「こんにちは さようなら」〜4曲目「背伸びして のぞいたよ」
負けじとオリジナル曲の春の唄を唄ってみました。
前の「味噌おでん」のお客さんも、おでんを食べながら唄を聴いてくれています。
ここで、51番ブース前の「味噌おでん」を少しいじったMCを。

5曲目「君に捧げるラブソング」
60年代〜70年代を代表するアーチスト岡林信康さんの楽曲です。
「チューリップのアップリケ」「山谷ブルース」などが有名な曲なのですが、 この「君に捧げるラブソング」は、あまり知られていない名曲ですね。
僕自身も「こんなラブソングが描けたら良いなぁ〜。何時かは描いてやるぞ〜。」と目標にしている曲なんです。
実は、この唄は当初今日のセットの中には入っていなかったのですが、 森町へ向かう道中(旧豊岡村辺り)で口ずさんでいたんですよ。
「これは唄うしかないな!」と急遽セットに入れました。
結構反応が良かったのには少し驚きましたね。

6曲目「ささやかなこの人生」
皆さんご存知の「風」の名曲です。
この辺で軽快な曲と言う事でセットしたのですが・・・失敗でした〜〜〜。
この唄ってキーが高い!途中声がひっくり返りそうでちょっと抑えて唄ってしまいました。
不完全燃焼の唄を届けてしまいました。(反省です。)


7曲目「DEFEND GREEN」
森町へ向かう道中の緑が素晴らしく「この緑、この自然をいつまでも、次の世代の人の為に」
そんな思いを込め唄いました。
何人かの人が足を止めて聴いてくれています。
第一部で一番足を止めてくれた曲でした。
第一部終了後、今日の出演者のO氏からも
「DEFEND GREENが、何人もの足を止めさせたね」と言葉を頂き、 「メッセージが届いたんだ」と思い嬉しかったです。

この曲で第一部終了のはずが・・・アンコールの拍手が・・・。
嬉し〜い!良いんですか〜?喜んで〜!

唄わせて頂きました僕のライブの締めの唄
「モーニングコールをあなたへ」
聴いてくださった皆さんに感謝の気持ち「ありがとう」を込めて唄いました。

第一部の前半は声の出がイマイチ、後半に行くにしたがって声の出も良くなっていきましたね。
第二部に向けて良い感触です。第二部が楽しみになってきました。
でも、前半からベストに持って行けなかったのは反省材料ですね。

第一部も終了し第二部までの時間に森町の商店街を散策してみました。
先ずは、向の「味噌おでん」からです。
MCで「終わったら行きまーす」と約束しましたからね。三本買ってちょっとビックリ。
この味噌おでんは、おでんの上に山椒の葉を一摘み乗せてあるんです。
この山椒がピリっと効いて良い感じなんですよ。
「山椒添え味噌おでん」初めて食べたのですが美味しいかったです。
是非、お試しあれ〜!!

商店街の中は、お人形やアクセサリー小物、コロッケ屋さん、手打ち蕎麦に自家製餅、も〜〜〜う手作りの品物が目白押しです。 手作りの洋服やエプロンも売っていたかな。
骨董屋さんもお皿や酒瓶。古い町並みを描いた絵の展示などが、ブースに分かれてお店をだしています。
パンフレットに「甘味処 ぜんざい」を発見!「食べた〜い」の衝動にかられ、お店探しの旅に出ました。
「第一次捜索隊」は発見する事が出来ず本部(51番ブース)へ帰還です。
再度、パンフを確認。
「第二次捜索隊」出動です。
見〜つけた!かなり細い路地を入ったチョット解り辛い場所にありました。
蔵の中にテーブルを置いて中には、森町の凧が飾られています。
早速お目当ての「ぜんざい」を注文です。
小豆が、しっかりと形を成して主張しています。中に入っている焼き餅もこげめが付いて表面はカリッと 中は柔らかくでした。美味しかったです。
「ぜんざい&味噌おでんパワー」をもらって第二部のスタートです。


一曲目「自転車」
第二部は、オリジナル曲でセットッを組みました。(ぜんざい食べながら決めました(^^;))
この頃から雨が降り出しました。しかし51番ブースは屋根があります。雨の心配はご無用!!です。
客席用のイスを雨に濡れない屋根の下の移して聴いてもらいました。

二曲目「君に捧げるラブソング」(岡林信康)
オリジナルで押すセットを組んだのですが、この唄をもう一度聴きたいとリクエスト有り。
ありがとう!了解しました〜〜!!
リクエストがあったら唄わなければいけませんよね!
途中曲が飛んでしまってお聞き苦しい点はあったのが、「リクエストありがとう」の気持ちを込めて 唄わせていただきました。

三曲目「笑ってきっと話せるさ」〜四曲目「Try again」
聞かせる唄を繋げてみました。おでんやさんの女性も店番の合間に聴いてくださっています。
雨の中何人かの人も足を止めて下さいました。感謝感謝です。

五曲目「朝焼けを見に行こう」
ここまで静かな聞かせる唄が続いたので「ちょこっと騒いじゃお〜〜う!」って事で この唄をチョイスしました。
皆さんの手拍子&タンバリンがリズム体を作ってくれて良い感じで唄う事が出来ました。

六曲目「モーニングコールをあなたへ」
第一部のアンコールで唄った唄です。やはり僕のライブの締めはこの唄ですよね!
「今日は、ありがとうございました」の感謝を込めて唄いました。
これにて本日のメニューは全て終了です。
唄い終わり皆さんにご挨拶し終わった頃、アンコールの拍手が・・・。
店番の女性からもアンコールの声が・・・。
アンコールを用意していなかった僕としましては、どうしよう〜〜〜。
譜面をめくりアンコール曲を探す事10数秒「決〜〜〜めた」
「今日ここ(森町)での出会いは、きっと何か意味がありますよね。」
「この出会いに感謝します。」

アンコール「こんにちは さようなら」
全てに感謝の気持ちを込めて唄わせてもらいました。

初めて参加した「町並みと蔵展」町角ライブ、行くまでは「どんな感じかな〜?」と少し不安でしたが 森町の温かさが素敵な沢山の出会いをプレゼントしてくれました。
楽しく唄う事も出来ました。
また参加してみたいです。

今日のこの出会いに感謝します。

ありがとう


   【セットリスト】

  (第1部)
  「Spring Wind -窓を開けて-」
  「春なのに」(柏原芳江)
  「こんにちは さようなら」
  「背伸びして のぞいたよ」
  「君に捧げるラブソング」(岡林信康)
  「ささやかなこの人生」(風)
  「DEFEND GREEN」
  「モーニングコールをあなたへ」(アンコール)


  (第2部)
  「自転車」
  「君に捧げるラブソング」(岡林信康)(リクエスト)
  「笑ってきっと話せるさ」
  「Try again」
  「朝焼けを見に行こう」
  「モーニングコールをあなたへ」
  「こんにちは さようなら」(アンコール)





 3/19(木) 「 アコースティック ライブライン vol.2♪ 」


今日は、浜松の中心街(有楽街)にある楽器店「QUEST」の3Fにある ライブハウス「FORCE」で行われたライブ、「Spring night live アコースティック ライブライン vol.2」 に参加してきました。
この「アコースティック ライブライン」は、 『平日の夜に、気軽にアコースティック音楽を!』 をコンセプトに昨年から始まった季節毎のライブ、今回が2回目「春」ライブです。

今回は、これまた「FORCE」で定期的に行われている アコースティック フィンガーピッキングライブ「フィンガーピッキング ナイト」との共同開催です。
通常2夜に分かれて行うライブを、「今宵は一緒にやっちゃお〜」って感じで
「一粒で二度も三度も美味しい〜〜!!!」超〜〜〜〜!!!お得なライブです。
出演者も「佐助」「Aiso standard」「BIN」「Dai」「浦山修司」と百戦錬磨のツワモノ揃いです。
どんな感じのライブになるのか、ワクワク感でいっぱいでしたね。

リハーサル(逆リハ)を済ませ、後は楽屋で開演の時刻を待ちました。
この楽屋での時間、ギターの音と笑い声が絶える事は無かったですね。佐助くん良いキャラしてるよ!!!
開演時刻が迫ってきます。お客さんも用意した席の6割方埋まっています。
時刻は、8:00pm
BINさんのオープニング挨拶&司会からスタートです。
(今日のメイン司会は「佐助くん」ですが、一番手の為「BINさん」が、引き受けてくれました。)
さぁ〜!始まった
「アコースティク ライブライン」&「フィンガーピッキング ナイト」との共同開催ライブ 「Spring night live」。

一番手は、「佐助」さんです。

今回が、記念すべき人生初ライブです。
ライブ前、楽屋で「緊張する〜!」って言っていましたが・・・
なんのなんの、ライブを観る限り「初ライブ」とは思えないくらいの落ち着きでしたよ!
僕の初ライブの時なんて、頭真っ白でライブの記憶がイマイチ定かでないですね。
演奏は、「ラグタイム」(裏拍を強調したリズム)インストで、皆さんによく知られた楽曲を演奏されました。
「ラグタイム インスト」初めて聴いたのですが、
やはり裏拍ですね〜、ノリは良いです!僕の大好きなリズムですね。
初ライブの緊張の中でも、しっかりと自分を表現しようとする気持ちや全力で挑んでいる姿が気持ち良く伝わってきました。
終ってから話したのですが満足感からかな〜?良い笑顔していましたよ!

二番手は、「Aiso standard」さんです。

「Aiso standard」さんのライブを観るのは、昨年のライブライン以来です。
新曲「夢の記憶」も披露しちゃいましたね〜!!少し軽快なアルペジオが良い感じで楽曲をより一層引き立てていましたよ。
「Aiso standard」さんの速い(軽快な)アルペジオは、右手の動きが円を描くように動くんですよ。 その動きが、リズミカルで僕はメチャメチャ好きですね。
その右手の動きを見ると「Aiso standardさんのアルペジオだ!」って、何故か安心するんですよね。(^^;)
今日のステージは「前半は少し静か目、後半は少しハード」て感じの、選曲にもメリハリがあって観ていても心地良かったです。
僕の好きな楽曲「闇の向こう」「EMOTION」も聴けて、僕的には大満足のステージでした。

この頃には、用意した客席の殆どが埋まるほどのお客さんがお越しくださいました。
ますますテンション上がっていきます。

三番手は、「BIN」さんです。

「フィンガーピッキングナイト」のオーガナイザー「BINさん」。
今日も押尾コータローさんの楽曲を中心に演奏されました。
「BINさん」の演奏を聴くと感じる事なんですが、ギターの音色に優しさを感じますね。
そして、ギターの音色を聴いていて
「弾いた弦の一音一音を大切にして弾いているなぁ〜」って毎回思いますね。
途中「サザエさん」あり、変化球の「チャンピオン」ありで、フィンガーピッキングをメチャメチャ楽しめました。
良い刺激をもらえました。「ありがと〜〜〜う!(谷村新司風に)」

お客さんもビンさんのギター&ステージに釘付けでしたね。
そして、BINさんのステージが終わった後、少しの休憩を挟み

四番手は、「Dai」さんです。

「Daiさん」のライブを観るのは、ホント久しぶりです。
どんなステージを見せてくれるか、楽しみにしていました。
次が出番だったので、準備の為に楽屋へ移動。
前半は聴く事が出来なかったけど、後半2曲はステージ袖で聴かせてもらいました。
「Daiさん」のバラードが、優しく心に響いてきます。
心の中にスーッと入ってきます。いつ聴いても素晴らしいです。
次が出番というのも忘れて「Daiさん」の世界に入り込んでしまいました。
やばい!テンション上げなきゃ〜!

ここまでの4組の出演者の皆さん、楽曲であり、ギター演奏であり、唄であり、ライブ構成であり、 個々に自分の世界を持って自己表現しています。
素晴らしいステージ(ライブ)が展開されていきました。
良い流れで来ているので、流れを止めてはいけません。負けては、いられません。
さぁ〜!行きますか〜〜〜!!

五番手は、僕「浦山修司」です。

今日は、全体的に「春」をテーマ(意識して)にセットを組みました。
1曲目「Spring Wind -窓を開けて-」
も〜う、僕の春ライブといえばこの唄ですよね!
桜の開花宣言も出たこの日、めちゃめちゃタイムリーです。テンション上げるには持って来いでした。
ステージ袖で少し下がったテンションを一気に上げる事ができました。

2曲目「こんにちは さようなら」
丁度、当日(3/19)は小学校の卒業式が行われました。 仕事で朝方外へ出た時、卒業式に向かう親子が何組も見られました。
そんなMCを入れて、唄いました。会場が暗いので皆さんの表情は見ることは出来なかったけど 客席から空気を伝わる何かを感じ取れましたね。
3拍子のリズムに合わせてスイングしてくれているのが、暗い中でも微かに見取れました。

3曲目「背伸びして のぞいたよ」
小さい子の散歩のイメージを膨らめて、久々に創った新曲です。
まだまだ唄いこみ不足は否めませんでしたが、情景・風景を思い浮かべて唄いました。
ライブ終った後、曲のアレンジのイメージが湧いてきたので、クオリティー上げて行きたいと思いますね。

4曲目「明日を求めて-西へ西へ-」
実は、この曲当初セットには入っていなかったんです。
前日の 3/18に、僕のHP掲示板に、函館の路上ミュージシャンから書き込みがあったんですよ!
「4月から函館を出発して全国を路上ライブで歩きたいので、路上情報等教えてください。」との事。
早々返信して、本人にもメールで、浜松路上情報を伝えましたよ。
そんな彼の心意気みたいなものが感じられて、「彼に、エールを送ろう」と思いこの唄を唄いました。

彼は、4月中旬頃に浜松上陸予定だそうです。是非、会いに行きたいと思います。
当日に曲目を変更したんで、やっちまいました〜!!
歌詞カードをセットするの忘れて、久々に暗譜で唄う事になりました。(^^;)
因みに、当初セットが気になるところですよね!「1曲目が自転車、4曲目がSpring Wind」でした。

五曲目「モーニングコールをあなたへ」
この後のライブ予定&トリなんで〆のMCをして唄い始めました。
やはり僕の代表曲です。ライブで一番唄っているんじゃないかな・・・。
お越しの皆さんへ「長丁場のライブを最後までお付き合い下さって、ありがとうございます。」
そんな事を思いつつ感謝の気持ちを込めて唄いました。
この曲にて、「Spring night live アコースティック ライブライン vol.2」の演目全てが終了です。
今日の出演者一人一人を呼んでステージに上げて全員でご挨拶をして幕を閉じました。

次回の開催は「夏」です。どんな感じのライブが繰り広げられるか、今から楽しみです。(^^)

長丁場のライブにお付き合いくださって、素敵な時間をプレゼントしてくださったお越しの皆様。
そして、素晴らしい音と空間を創り上げてくださった、スタッフの皆さん。
そしてそして、素晴らしいライブを見せてくれた出演者の皆さん。
お疲れ様でした。ありがとうございました。

今日も沢山の出会いがありました。

この出会いに感謝します。

ありがとう


   【セットリスト】

  「Spring Wind -窓を開けて-」
  「こんにちは さようなら」
  「背伸びして のぞいたよ」
  「明日を求めて-西へ西へ-」
  「モーニングコールをあなたへ」




 3/15(日) 「 田園ライブ♪ 」


今日は、浜松気賀にある田園空間資料館で行われた「田園ライブ」に参加して来ました。
ここ何回かは飛び入りでの参加でしたが、正式エントリーしての参加は何ヵ月ぶりですね。
(調べてみたら去年の7月以来でした〜!(^^;))
田園ライブは、ノーマイクのアンプラグドライブなんですよ。
田園ライブ特有の「天然リバーブ(自然に適度な心地好いリバーブがかかるんです)」も効いて毎回毎回、楽しみにしているライブです。

今回は出演者も多く
「無限時空」さん、「こだま28号」さん、「ルゥ」さん、 「Beer&cafe+Match」さん、「パスカル」さん、「ハプチ」さん、 「Kei」さん、「サリ」さん、「サイボーグ村松」さん、「浦山修司」 総勢10組の出演で大大大盛況でした。
お誘いした「Beer&cafe+Match」さん達も楽しめたみたいで良かったです。

「パスカル」さんたちの時に、お声が〜〜〜!
呼ばれて「ささやかなこの人生」を一緒に唄ちゃいました〜〜。
始まる前に「ささやかなこの人生」一緒にヨロシク!と言われていたのですが、まさか本当だとは思いませんでしたよ。(^^ゞ

つい三日前に「伊勢正三」さんのコンサートを観てきたばかりだったので、めちゃめちゃタイムリーでしたね。
これまた凄い事に「ささやかなこの人生」を暗譜で唄えたんですよ!
これには、我ながらビックリでした。
まさか唄えるとは・・・。。。
学生時代に覚えた曲って、何時までたっても忘れていませんね。「身体に染み込んでいる」って感じです。
めちゃめちゃ楽しかったですね(^^)v

田園ライブには毎回お題が出されます。今回はこの季節(時期に)ピッタリな「旅立ち」「別れ」です。
このお題を掲示板で見た時、一曲の唄が頭に浮かびました。
松山千春さんが唄われた「旅立ち」。
お題そのものです。
「ちょっとベタかなぁ〜?」なんて思いましたが唄っちゃいましたよ。

一曲目「旅立ち」
「どんな感じの曲だったかな?」って思い、家で唄ってみたのですよ。 この唄、キーが「ノーカポ Em」なんですよね。
気持ち良く記憶を遡りながら唄っていたのですが・・・
「サビの部分のキーが、めちゃ高い〜!」
「唄えなぁ〜い!」
声が、ひっくり返る寸前です。
「こんな高かったかなぁ〜!こりゃ〜ダメだ!唄じゃない」よし、キーを下げよう。 1音下げの Dm でチャレンジです。
「まだ高〜い!」
半音下げの「カポ4 Am」で再チャレンジ。
少し高いが、なんとか唄えそうです。
「よし、カポ4でいきましょ〜う」
さてさて、1音半下げで当日唄ってみたのですが・・・やはり、カポ4でも高かったですね。
かなりお聴き苦しかったと思います(^^ゞ
次回唄う時は、カポ3にしょーっと。

続きまして、二曲目です。
新曲「背伸びして のぞいたよ」
何ヵ月ぶりの新曲だろう。「新曲を創ろう」と思い立って何ヵ月経ったかなぁ〜。
曲って創ろうと思ってもなかなか思うように出来ないんですよね。
詩になる題材があったり、キッカケがあったりするとサラッと出来たりは、するんですが。
今回のこの曲も題材&キッカケがあったんですよ。
僕のホームページのイラストを描いてくれている「茴香」さんの新作 「散歩-春-」 (ホームページのトップページのイラストです。)を見た時に
「この女の子は、背伸びして何を見つけたんだろう?」 「何を見ているんだろう?」
と、ちょっと引っ掛かって考えていたら自然と詩のイメージが沸いてきたんですよ。
そして、自分が伝えたいメッセージを入れて詩を書き、曲を付けて完成しました。
重くなく、春の風って感じの曲かな・・・?

田園ライブが終ってから
「春を感じました。」
「暖かい唄ですね。」
「散歩好きな孫の事を思い出しました。」
たくさんの感想を頂きました。
唄を聴いてくださった皆さんが、色々な事を感じてくれて嬉しかったです。
これからの「春ライブ」で皆さんに紹介出来ればと思います。

三曲目「朝焼けを見に行こう」
この曲は、岡崎から参加のハプチさん&サリさん&お友達さんのチビッコ達のリクエストです。
チビッコ達が、一番前の席に三人陣取って聴いてくれています。
手拍子も頑張って打ってくれて、すごく楽しそうでした。
その光景を見たら何かにめちゃめちゃ嬉しくなりましたね。自然と笑顔になっていました。
この曲で僕の出番は終了〜!です。
今日も心地良い天然リバーブを体感できました。

僕の後もまだまだライブは続いて行きます。
「演じ手も、聴き手も、皆さんそれぞれのスタイルで田園ライブを楽しんでいる」そんな雰囲気に溢れるライブでした。
久しぶりにお会いする方とも、お話も出来てめちゃめちゃ楽しい時間と空間を過ごす事が出来ました。
皆さんお疲れ様でした〜〜〜!!!

この出会いに感謝します。

ありがとう


   【セットリスト】

  「旅立ち」(松山千春)
  「背伸びして のぞいたよ」
  「朝焼けを見に行こう」





 3/6(金) 「 YUMEYA ライブ♪ 」


今日は、名古屋市南区にあるバリアフリー喫茶店「YUMEYA」さんでライブやってきました。
僕自身も一年前からライブに出演させてもらっています。今回が3回目かな・・・。(昨年9月以来です。)
今日は、グローバルに活躍するグループ「Luna Crescente」さんとご一緒です。
「Luna Crescente」さんとは、2年ほど前に「Luna Crescente」さんがパーソナリティーを努める FM岡崎の番組に出演させて頂いた時からのお付き合いです。
今回、初めてライブをご一緒させてもらう事になりました。
どんなライブになるのか想像するだけで、何かワクワクしてきますね。

そんなワクワク感の中、PM 2:00 名古屋に向けて出発しました。
浜松を出る時には、雨がかなり酷く降っていて
「雨男復活か〜〜!」「雨の中の運転やだな〜。」などと思い、車を運転していましたね。
しかし、西へ西へ車を進めて行くと、雨も小降りになり、かなり走りやすくなりました。
前回「YUMEYA」さんにお邪魔した時は、時間帯が悪く(帰宅時間帯)国1の渋滞に嵌って 苦労して辿り着いたんですよ。ライブをやる前に運転疲れしてしまった記憶があります。
今回は、「同じ失敗を繰り返してはいけない!」と思い、少し早めの出発時間にしました。

途中、岡崎ライブでお世話になっている「コーヒーショップ風」に寄って 「休憩&時間調整をしよう。」って決めて風さんに行ったのですが・・・。
お店には「定休日」の張り紙が・・・。「あれれ〜〜!今日休み?あちゃ〜!」
予定が狂ってしまいました・・・。
途中の知立「藤田屋」(大あんまきで有名な)で休憩して「YUMEYA」さんを目指しました。
その後も、国1は渋滞も無く流れはスムーズです。5時過ぎには到着してしまいました〜。
お店へ行くにしても時間が早すぎる。(入り予定は PM 6:30分、到着時間が PM 5:20分)
駐車場に車を停めて、車の中で時間を待つことにしました。
シートを倒しゴロっとしていたら・・・そのまま寝てしまいました〜〜。目を覚まし時間を見ると PM 6:15分です。めちゃめちゃ良い時間です。

荷物を持ってお店へと向かいました。
お店に入りマスターのご挨拶「ご無沙汰しております。今日は、宜しくお願いいたします。」
マスターの笑顔が返ってきます。
お店では、既に「Luna Crescente」さんは到着されリハーサルの真っ最中です。
他にも、Bさん・Hさん・Yさんがいらっしゃいました。
「あちゃ〜!寝過ごしの出遅れ(L返還)だぁ〜!」
皆さんにご挨拶をして、お話ししながら開演時間を待ちました。
開演時間が近づくにつれてお客さんも集まりだします。
久しぶりにお会いするMさん・Wさん、「ご無沙汰〜!元気でしたか〜!」
そしてCさんも来て下さいました。
段々とライブに向けてテンションも上がっていきました。

PM 7:30
「Luna Crescente」さんのライブのスタートです。

今日は、ギター&ボーカル・サックス&パーカッション、のメンバー構成です。
2年くらい前に一度ライブを観た時は、4名編成でしたが今日は2名です。
優しさを感じる楽曲、その楽曲を壊さないように入ってくる優しくまろやかなサックスの音色 曲が進むにつれて、どんどん二人が創り出す世界に入り込んでいきます。
途中にはサックスから変えて、ペルーの縦笛(名前を忘れてしまいました・・(^^;))を入れたり で時間が「あっ!」という間に過ぎていきました。
僕自身、しっかりとリスナーになっていましたね。
「Luna Crescente」さんのライブを観ていて不思議な感覚に襲われました。
それは普段、音楽や音などは耳を通して身体に入ってきますよね!
それが「Luna Crescente」さんのライブで創り出される音や楽曲を聴いているのは、耳からでは無く 胸の辺りから身体に入ってきたんです。
色々な方のライブを観ていて、ライブ感や空気の波動、その方から出ているオーラみたいなものは 身体で感じる事があるのですが、今回のように耳以外で唄を聴いているって言う感覚は初めてでしたね。
本当に不思議です。
クオリティーの高い素晴らしい楽曲&ライブ、めちゃめちゃ楽しめました。
ちょっと得した気分です。
「Luna Crescente」さん達のライブも終わり、次は僕の出番。
ステージセットチェンジを急いで行い準備万端です。

PM 8:30
「浦山修司」ライブの始まり始まり〜〜〜♪

1曲目「Spring wind -窓をあけて-」
季節は「春三月」、も〜!オープニングを飾るには、この唄しかないですよね!
言わずと知れた僕の春定番の唄です。「ちょっとベタかな〜」って思いましたが そこは気にせずに〜〜〜です。
唄っていて客席のお客さんも一緒に口ずさんでくれているのが見えました。
「唄ってくれてる〜〜!めちゃめちゃ嬉しい〜〜!!」って思い、テンション倍増でした。
その勢いがそのまま演奏に伝わって、めちゃめちゃ元気に心地良く唄えました。
「でも、オープニングにしては少し力が入りすぎたかな・・?」って、少し反省です。

2曲目「こんにちは さようなら」
今日のライブセットは、前半に「春」をイメージ出来る曲を持って来よう。
そんな事を考えていました。
「卒業の季節、出会いと別れ、出会い別れには意味がありますよね」
そんなMCを入れて、この唄を唄いました。

3曲目「初めての出来事」
久しぶりにライブで唄いました。ホント何ヶ月ぶりだろう・・・?
この唄の時の得意のMC
「恋人同士が浜辺で暮れ行く夕陽を見ている。そんな映画の1場面を想像して唄っています。」
「歌詞をジ〜〜ット聴いて皆さんのスクリーンに映像を映し出してください。」
「くれぐれも男女を想像してくださいよ!男と男を想像しないでください。」
唄い始めました。途中、皆さん見ていたらラブソングなのに笑みがこぼれています。
「おいおいおいおい!きっと皆さん絶対に男と男を想像しているぞ〜〜!」
あれほど想像しないでくださいねと言ったのに〜〜〜!!!
本当の所、これが狙いなんですけどね (^^)エヘ・・・。。。

4曲目「笑ってきっと話せるさ」
この唄は、昨年11月に「Luna Crescente」さんがパーソナリティーを努めるFM岡崎の番組に 2度目の出演をさせてもらった時に、スタジオで生演奏させてもらった唄です。
「Luna Crescente」さんとご一緒という事でセットに入れました。
後で過去セットを確認してビックリ!僕自身この唄を唄うのは、昨年11月の「八曜舎」以来でした。
4ヶ月ぶりとは・・・。これまた珍しい事です。

今日ここに来る時の出来事をMCに、
「国1で名古屋(緑区)に入った頃、一台の車が僕の前に走っていました。
その車の前は50M以上空いています。抜こうと思ったのですが・・・その車(黒)(白)のカラーの車で おまけに天井に、赤いネオンの回転塔を付けた派手な?地味な?車だったんですよ。
小心者の僕としては、抜く勇気は無くその車の後ろを同じ速度で走っていきました。
心の中では、「早く曲がれ〜!」って念じてね。
でも、その車に先導されているみたいで「何か、VIP待遇じゃん」って思いましたよ!」
そして、今日も西へ西へと車を走らせて来ました。

5曲目「明日を求めて-西へ西へ-」
言わずと知れた僕の定番中の定番の曲です。
たぶん「YUMEYA」さんでは、毎回唄っているんじゃないかな・・・。
唄い初めてちょっとした違和感が気になりました。
「ピックが弦を弾く時の手に伝わる感じが何時もと違うぞ!」「弦が、やけに暴れているなぁ〜!」
「もっとバランス良く音が出ないかなぁ〜!」「何だろう〜?どうしたんだろう〜?」
唄いながら考えていました。
ライブ中は、この違和感が何か分かりませんでした。
ライブが終わって帰りの車の中でも考え、何となく分かりました。
「何故か今日は力が入っていたなぁ〜。」
そう!自分では気付かない内にストロークのアタック(弦を弾く時の力)が強かったんです。
「だから弦が暴れて、バランスが悪かったのか〜。」
お客さん聴き辛かっただろうなぁ〜。
反省です。次回からはもう少しバランスを考えて弾こ〜っと。

6曲目「朝焼けを見に行こう」
もう皆さんご存知のこの曲。
「手拍子・足拍子・その他諸々、皆さんの参加お願いしまーす!」
皆さん手拍子を打ってくれています。
「Luna Crescente」のアミさんが「シャカシャカ」パーカッションでリズムを刻んでくれました。
めちゃめちゃ良い感じです。
皆さんに助けられてノリノリで唄えました。
「ご参加、ありがと〜う!」

7曲目「モーニングコールをあなたへ」
超〜!定番中の定番。僕の代表曲です。
この唄が今日のライブの〆の唄です。
感謝の気持を込めて唄わせてもらいました。

唄い終え皆さんに挨拶するとアンコールの拍手が。
嬉し〜い!ありがとうございます。
椅子に座り直し、さぁ大変。
アンコール曲を用意していなかったんですよ・・・(汗)
どうしようと歌詞カードをペラペラ。
「そうだ!この唄を唄おう」

アンコール「無題」
実はこの唄、最初に決めたセットには入っていたんです。
家で練習している時に流れに違和感を感じて差し替えたんです。
アンコールだから流れはあまり考えなくても良いかな・・(^^ゞ
〆の曲の後の〆の曲みたいで、良い感じでライブを納める事が出来ました。

ライブ終了後は、「YUMEYA」さん恒例の打ち上げです。
今日の出演者の「Luna Crescente」さん、Hさん、Cさん、Yさん、マスターさんでテーブルを囲み マスターが作る手料理を美味しく頂きました。
皆さんと色々な話も出来ました。 と言うよりマスターの独壇場って感じでしたね!
完全に聞役に回りましたよ(笑)
そして、またこの料理が美味しいのなんの、チョット食べ過ぎてしまいました〜。大満足〜です(^^)

今日は久しぶりに会う人にも会えたし、色々なお話しも出来たし、本当に楽しい時間を過ごせました。 この素敵な時間を空間を創り出してくれた
お客様、マスター、スタッフの皆さん、ご一緒した「Luna Crescente」さん、全ての皆様に感謝します。

ありがとうございました。


   【セットリスト】

  「Spring wind -窓をあけて-」
  「こんにちは さようなら」
  「初めての出来事」
  「笑ってきっと話せるさ」
  「明日を求めて-西へ西へ-」
  「朝焼けを見に行こう」
  「モーニングコールをあなたへ」
  「無題」(アンコール)





 2/28(土) 「 ローズカラー アコースティックナイト vol.81♪」


今日は、蒲郡にあるライブハウス「ローズカラー」で行われた 「アコースティックナイト vol.81」に参加してきました。
「アコースティックナイト」は、毎月最終土曜日に開催されるオムニバスライブです。
出演者のレベルも高く、毎回良い刺激をもらっていますね!
「今日も何か良い刺激をもらえるかなぁ〜・・・。」
そんな気持ちで、何かワクワクしていましたね!

PM 4:00 に我が家を出発!!!
何時もの如く下道です。何時もの如く遠足気分です。
国1〜23号と乗り継いでローズカラーへと向かいます。
途中、多少の渋滞はありましたが(ノンホイパーク前&豊橋市内&23号豊川橋付近)
PM 6:30 ローズカラーに到着です。

マスターにご挨拶して楽器を楽屋へ、そして定位置の一番後ろの席へ。
アイスコーヒーを飲みながら開演時刻を待ちました。(毎回このパターンかな・・(^^;))
続々と今日の出演者が集まり始めます。
何回かご一緒している方、此処ローズカラーで知り合った方、久しぶりにお会いする方、
「こんにちは〜!どうも〜〜!!」のご挨拶し切りです。
これもまた楽しい一時なんですけどね。(^^)

今日の出演は、「Bogy」 「阿小家小屋」 「会長副会長」 「カバリッシュ」
「Losmoganbos」 「浦山 修司」 「Beer&Cafe」 「AKI」 (敬称略)の8組です。
実力派が勢ぞろい!って感じです。
「こりゃ〜!リスナーとしても、めちゃめちゃ楽しめそ〜〜う!」
開演が、待ち遠しいです。

PM 7:30 マスターのご挨拶からライブのスタートです。
一番手は「Bogy」さんです。
弾き語りスタイルで、駄ジャレを交えて面白おかしく笑わせるライブでした。
駄ジャレと言うより、「親父ギャグ」が正解かな・・・。
オチが先に分かってしまうギャグ、つまらないけれど、なかなかでした〜。(^^)
「山田くん、座布団3枚持っていって!!」
と、歌丸さんが言いそうです。

二番手は「阿小家小屋」さんです。
男二人のユニットです。
初めて聴かせてもらったのですが、ボーカルを取っていたのは、阿小屋さんかな〜?小屋さんかな〜?
「声質が、優しくて良い感じだなぁ〜」って感じましたね。
オリジナル曲も、優しさがあって声質にピッタリ!って感じでした。

三番手は「会長副会長」のお二人です。
ローズカラーのアコナイで、3回連続のご一緒です。
デパペペの楽曲を二人で演奏するのですが、毎回「お見事〜!!」って思いますね。
ギター2本での掛け合いを観ていて、心地良くて入り込んでしまいました。
リハーサル&本番、共に楽しませてもらいました (^^)

四番手は「カバリッシュ」の皆さんです。
「アイリッシュ音楽」を演奏するグループです。
「うぁ〜!大所帯だぁ〜!」結構広いステージが狭く感じます。
ラジオとかテレビとかでは聴いた事のあるアイリッシュ音楽、ライブで聴くのは初めてです。
何かワクワクします。
この時には、もう完全リスナーになっていましたね。二個後が自分の出番だと言う事も忘れてしまうくらいにね (^^ゞ
民族音楽って僕の波長と合うのか、耳からでは無く全身から自然に体に入って来ます。
アイリッシュ音楽は、お初でしたが演奏から情景・風景が浮かんできてめちゃめちゃ楽しめました。

五番手は「Losmoganbos」のお二人です。
このお二人、どこかで会った事が、あるような?無いような?(笑)
次が僕の出番なので、準備をしに楽屋へ。
ギターチューニングを済ませステージ横で「Losmoganbos」さんのライブを観ていました。
ラテン語の唄、スペイン語の唄、英語の唄、グローバルな曲構成のライブです。
「兼高かおる世界の旅」って感じです。←古〜い!
サックスの音色が優しく、奥深く、まろやかに客席を包んでいきます。
さすが、百戦錬磨のお二人です。お客さんも引き込んだ素晴らしいステージでした。お見事です。
観ている時に、
「ラテン語、スペイン語、英語?」
と言う事は、
「日本語が無いじゃん」
そろそろ、お客さんも日本語を聞きたい頃。
「めちゃめちゃ美味しいじゃん」
「ピッキーン!」
MCがヒラメキました。

六番手は、僕「浦山修司」です。
前回の時は、ギターをラインで拾ったのですが、今日のセットを考えると「マイク拾いが合っているかな?」
そんな事を考え今日はマイク拾いでいきました。
ステージセットに少し時間がかかってしまいましたが、
「さぁ〜!行きますか〜。」
自分自身に気合いを入れて

1曲目「See you again my friend」
今日のライブは、少しでも「春」を感じてもらえたらと思い、 何時もだとストロークの曲から入るのですが今日は、 スリーフィンガーの少しリズムのあるこの唄をセットしました。

オムニバスライブだと前の演奏者の余韻が残っていたりして一曲目の入りは、 かなり気を使うのですが 前列のお客さんもリズムに合わせて体を揺すってくれています。
そんな光景を見た時に「今日のライブは、上手くいくぞ〜。」って感じましたね。

ここで先程ヒラメいたMCを
「ラテン語、スペイン語、英語と続いて皆さんもそろそろ日本語を聞きたいなぁ〜って思いますよね」
「そんな皆さんの心を察して今日のセットは全て日本語の唄をチョイスしてきました。」
「外国語の唄を唄おうと思えば唄えますが、あえて今日は日本語の唄を唄います。」
このMCが、超〜タイムリーで客席皆さんに今日一番のMCウケでしたね〜。
雰囲気、良い感じで

2曲目「こんにちは さようなら」
これから卒業式シーズンですよね。そんな季節にピッタリのこの曲。
「出会いと別れ 別れと出会い」
出会いにも意味があり、別れにも意味がある。
そんな思いを込めて唄わせてもらいました。

路上ライブでの出来事をMCして
三曲目「Spring Wind」
これからの季節に活躍してもらわないといけないこの曲。
今日が唄い始めかな・・(^^)
ステージ上が照明で暑くて、この唄を唄っている最中に汗がポタポタ顔から落ちていきました。
自分自身もノリノリで唄っていたからかな・・・(^^;) 良い汗かきました!!!


四曲目「もうやめよう」
本日ラストの曲です。セットを決めている時に決まった3曲を見て
「春じゃん。爽やか〜〜!!」って感じました。
こうなると「1曲くらいこの春の流れからはみ出しても良いかな・・・?」
などと思い立ち、セットしてしまいました〜。(^^)
唄っている最中に汗が目に入り歌詞カードが・・・見辛〜〜い!
この唄は同じ歌詞の流れが続く唄なんで、行を間違えやすい唄なんですよ!
汗が目に入った時には「ヤバイ!!」と思いましたが、無事に完走唄いきれました・・・。良かった良かった(^^)
終ってから「もうやめようは、意外な1曲でした。」と感想を頂、「そこに気付いてくれたか〜〜!」と嬉しかったですね!

この曲で、今日のセットは全て終了です。
唄っていても、MCしていても、めちゃめちゃ楽しく出来ました。心地良く唄えました。
「浦山さんにしか出せない出来ない世界ですね!浦山ワールドですよ!」
と感想ももらえて、嬉しかったです。

七番手は「Beer&Cafe」のお二人です。
ローズカラーで知り合ったお二人、毎回ご一緒させてもらっています。
(今日が、幸田も含めて4回目です。)
今日も80年代の楽曲を「Beer&Cafe」流のアレンジで演奏していました。
ホント、何時聴いても二人の演奏は調和していて心地良いです。
ラスト曲の「SAY YES」ガットギターの音色と Cafe さんのボーカルが Match して
めちゃめちゃ良い感じでしたよ〜!!

八番手は「AKI」さんです。
いつもながらのラグタイム、良い感じでした。
自分の楽曲の中にも「ラグタイムを取り入れてみようかな〜」なんて思いましたよ!

出演者全ての演奏が終わり PM 10:45 「アコナイトvol.81」は、終演の時を迎えました。
終ってから色々な方とお話をして、盛り上がってしまいましたね。
出演者としても、リスナーとしても、めちゃめちゃ楽しめたライブでした。
良い刺激も沢山もらっちゃいました〜〜!!!
ホント、この素敵な時間と空間に感謝します。

沢山の出会いもありました。
この出会いに感謝します。

ありがとう


  【セットリスト】

 「See you again my friend」
 「こんにちは さようなら」
 「Spring Wind」
 「もうやめよう」







 2/15(日) 「 万瀬ぼうらや コンサート♪」


今日は、磐田市豊岡にある「万瀬 ぼうらや」さんで行われたディナーコンサートに参加してきました。
出演は「カーペンター松井」さん、「松島宏明」さん、「もやし」さん、と僕「浦山修司」の4組です。
おっと!大切な人を忘れていました〜!PAは、「クロール」氏です。
ぼうらやさんディナーコンサートは今回で4回目の開催。
そのうち僕は3回も出演させてもらっています。結構お世話になっていますよね。
声を掛けてもらえるだけでも、めちゃめちゃ嬉しいです。


今日のディナーコンサートはPM 6:00開演。
5:30過ぎからお客さんが続々とお越しくださいます。
開演の 6:00の時点で満席で補助椅子も必要となるくらいの大盛況です。
僕自身も段々とコンサートに向けてテンション上がって行きます。
まず皆さんは、ディナーお食事ターイムです。
沢山のお料理がテーブルの上に。美味しそ〜う(^^)
(実際、コンサート終了後に頂いたのですが、めちゃめちゃ美味しかったです。)
食事が済む頃(一段落した頃)からライブのスタートです。

一番手は「松島宏明」さんです。
80年代の懐かしい唄。力強いパワフルなステージでした。
特に「千の風になって」低音がめちゃめちゃ張りと伸びがあってテノール歌手と間違えちゃえちゃうくらいでした。
聴いていて「おおお〜!伸びてる〜。」って感じでしたよ!
お客さんも知っている唄は一緒に口ずさんで楽しんでいました。 良い雰囲気でコンサートがスタートしていきました。

二番手は、僕「浦山修司」です。
一曲目「自転車」
軽快な唄からスタートしてみました。 何回か出演させてもらっているので
「お客さんの層を考えると入りは静か目からかな〜?」
なんても考えましたが、
「やはり自分をらしい元気な唄から入ろう。」と思い軽快な唄からの入りにしました。
唄っている最中、リズムに合わせて何人かの人がスイングしてくれています。
その光景を見た時、めちゃめちゃ嬉しかったですね。

二曲目「こんにちは さようなら」
数日前に「高校入試送迎渋滞」にハマってしまったんですよ。
で、その時に「ああ〜、もうそんな時期なんだぁ〜。もうじき卒業式じゃん。」
そんな事を思ったりしましたね。
「出会い別れの季節がもうじきですね。そんな季節、出会い別れにピッタリの唄を唄います。」
こんな内容のMCを入れて唄に入っていきました。

三曲目「逢いたかった」
この唄を気に入ってくださった方も客席にお見えでした。
セット決めている時にも「きっと来てくれるよな〜。じゃあ〜、唄わなきゃな」そう思いセットに入れました。
唄いながら、その方を見たら少しの驚きと素敵な笑顔で聴いていてくださいました。
唄って良かったです。


四曲目「See you again my friend」です。
お客さんにも手拍子で参加してもらいました。
超〜!宴会スタイルの手拍子リズムです。
お食事後のカロリー消化には、もってこいですね。
今日のコンサートの雰囲気にピッタリです。

五曲目「朝焼けを見に行こう」
何時もだと静か目の曲で締めるのですが、今日は違います。
今日のコンサートのセットを決めている時に出演者の顔ぶれとコンサートの雰囲気を想像しました。
「きっと、松島さんはこんな感じ。もやしはこんな感じ。トリは松井さんでこんな感じ」と、 ぼうらやさんコンサート全体を大間かに絵を浮かべました。
そして今日は何時ものパターンではなく
「リズムの曲で賑やかに終わってみようかな・・・。」
と、朝焼けを最後の曲にセットしました。

お客さん皆さん「裏」手拍子で参加してくれました。
一緒に唄ってくれている方もいて、めちゃめちゃテンション上がっていきましたね。
それが嬉しくて嬉しくて、リフレインを一回多く唄ってしまいました。
お客さんに、しっかり乗せられてしまいましたね。

めちゃめちゃ良い雰囲気、空気、空間の中で気持ち好く、心地好く、楽しく唄えました。
本当に素晴らしいお客さんです (^^)


三番手は「もやし」のお二人です。
もやしは、ぼうらやさんコンサート皆勤賞かな・・?
途中「演歌メドレー」なるものを入れてのステージ。
「こう来たか・・。やられた〜!」と言う気持ちと
「何がはじまったんだぁ〜!」
と言う驚きとが、ごっ茶混ぜになりましたが楽しく観させてもらいました。

「演歌メドレー」を唄っている時のお二人めちゃめちゃ楽しそうでした。
観ていて自然と笑顔になりました。お客さんも、めちゃめちゃ良い顔で観ていました。
今日のもやしのステージを観ていて
「何時もより肩の力が抜けていて、自然に出てくる笑顔が素敵なステージでした。」
楽しさが伝わってきましたよ (^^)

この後、超豪華景品を賭けた抽選会&ジャンケン大会で一段とお客さんも盛り上がって来ました。
僕もジャンケン大会に参加したのですが・・・気持ち好く一回戦敗退チームさんでした(^^ゞ

そしてコンサートは終盤戦へ突入していきます。

四番手は「カーペンター松井」さんです。
本日のぼうらやさんコンサートの大トリです。
入りの曲が超メジャーな曲「水戸黄門」の主題歌とは・・・これまた「やられた〜〜!!」って感じです。
「水戸黄門」の主題歌、3番まであるんですね〜。初めて3番を聴きました。ちょっと得した気分です。
もやし姉妹?をサポートに迎えて(従えて?)何曲か演奏されました。

途中、プロジェクターを使って、この曲のイメージイラスト(茴香さんの作品です。)や昔の写真を映し出し 「あの頃に戻りたい」を唄われました。
お客さんも映し出された映像に
「誰々さんだ〜!。懐かし〜い!」
と皆さん良い笑顔で楽曲に入り込んでいました。
そして、ぼうらやさんのイメージソングも唄われました。
「ホント!松井さん、あなたは素晴らしいエンタテイナーです。」

松井さんのステージで本日の「ぼうらや コンサート」は、全て終了です。
個々、一人一人それぞれ持っている個性や世界が反発しあう事無く、
調和された素晴らしいコンサートでした。
そんな素晴らしい空間でのコンサートに参加できた事が、めちゃめちゃ嬉しいです。
そして、お客さんに支えられて楽しくコンサートが出来た事、感謝します。
お客さんが帰えられる時にも声を掛けてもらって嬉しかったです。

お越し下さったお客様、ぼうらやスタッフの皆さん、出演者の皆さん、スタッフの皆さん、
お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。

この出会いに感謝します。

ありがとう


  【セットリスト】

  「自転車」
  「こんにちは さようなら」
  「逢いたかった」
  「See you again my friend」
  「朝焼けを見に行こう」





 2/1(日) 「 ROCK BAR LUCREZIA ライブ♪」


今日は浜松市の街中(ザザシティー北側)伝馬町にある「ROCK BAR LUCREZIA 」さんで行われた「STAND ALONE SPECIAL ライブ」に参加してきました。
「LUCREZIA」さんは今回初めてお邪魔するお店です。
ロック系のライブハウスなんで、どんな感じのライブになるか、少しの不安と少しのワクワク感で、いっぱいでしたね。

今日の出演者は「やじのすけ」さん「小枝」さん「与太郎」さんと僕の4組のオムニバスライブです。
他の出演者の皆さんの顔と名前は知ってはいたのですが、一緒にライブをするのは今回が初めてです。

ライブは、5分押しの PM 7:35分スタートです。
先ずは「やじのすけ」さんからです。
MOJOさんをベースに向かえてのライブ。
ちょっと?エロ?そんな独特な世界観を表現されていました。

二番手は、僕「浦山修司」です。
「さぁ〜!やりますか!」
準備をしステージへ
さて「何から入ろうかな?」
実は、入りの曲を3パターン用意していったんですよ!
お店の雰囲気、ライブの流れを見て決めました。
「哀しい文句のラブソング」掴みはOK〜!かな(^^ゞ
他に用意していったのは
「If you meet!」8ビートロックンロールです。
お店の雰囲気にはOKなんですが、「前がロック&ブルースだからなぁ〜。ちょっとクドイかな。」 そんな事を思いボツにしました。
もう一曲は「自転車」です。軽快な曲なんですが・・・とてもお店の雰囲気に合っているとは思えず、ボツにしました。

二曲目「明日を求めて -西へ西へ-」
当初は唄う予定ではなかったのですが、客席に久しぶりに会う知り合いが来たんですよ。
始まる前の話の中で
「○ャーゴ、久しぶりに僕の唄を聴くじゃん。何か聴きたい曲ある?」
「リクエストに答えちゃうよ!」
「じゃ〜!西へ西へが聴きたい。」
「よっしゃ〜!そのリクエスト答えます。」
で、この曲を唄いました。○ャーゴくんも喜んでくれてOKOKです(^^)
お店の雰囲気にも合っていたかな・・・?

三曲目「君の季節」
この曲も当初セットには入れていなかったのですが、
「このままシャウト系続けたらお客さんも辛いだろうな」そんな事を思いクッション的な意味合いでバラードを唄いました。
自分の予想に反して?皆さん静かに聴いてくださいました。

自分のペースになって来たので、このへんで
四曲目「朝焼けを見に行こう」
与太郎さんにブルースハープをお願いして唄いました。
手拍子やらタンバリンやらで皆さんリズムを取ってくれます。めちゃめちゃ楽しく出来ましたよ(^^)

ラスト五曲目は「モーニングコールをあなたへ」
今日もこの唄で締めました。
ここまで時間が経つのが速かったですね。
気が付けばラスト曲。
お決まりの締めの曲なんですが、自分自身でもこの唄を唄うと「ああ〜!終わっちゃうんだなぁ〜。」
そんな気持になりますね。
ありがとうの気持ちを込めて唄いました。
初めてのお店と言う程良い緊張感の中で、楽しく唄えましたよ!

三番手は「小枝」さんです。
ギターにハーモニカ、弾き語りスタイルの「これぞフォーク!」って感じのライブでした。
MCも冴えていましたね。

四番手は「与太郎」さんです。
きまっちさんをリードギターに向かえてオリジナルブルースを楽しく、優しく、強く聴かせてくれました。
やはり色々な場所でライブをやっている与太郎さん
「自分の世界を持って自己表現しているなぁ〜」って感じましたね。
めちゃめちゃ楽しそ〜うでした。

個々、それぞれ自分の世界観を持ってのライブ、観ていても面白かったですね。
出演者の皆さんとも、お話しも出来て楽しい時間を過ごせました。

この出会いに感謝します。

ありがとう



  【セットリスト】

  「哀しい文句のラブソング」
  「明日を求めて-西へ西へ-」
  「君の季節-ロマンス坂-」
  「朝焼けを見に行こう」
  「モーニングコールをあなたへ」





 1/24(土) 「 富士 リバプールジョン ライブ♪」


今日は、富士市にあるライブカフェ「リバプールジョン」さんでのライブです。
「リバープールジョン」さんで唄わせてもらうのは、今回で2回目。昨年10月以来です。
今日のライブは、富士市在住のユニット「河鹿」さん。そして浜松から古くからの音楽仲間「クロール」氏。
そして僕の3組によるジョイントライブです。
前回のライブも、めちゃめちゃ楽しかったので「今回もきっと!」て、思うと何かワクワクで早くお邪魔したい気持ちで、いっぱいでしたね!
何時もですとマイカーの「AZワゴン」くんで行くのですが、今日は違います。
ご一緒するクロール氏の車に、クロール氏のパーカッションで参加の「バルンガ(緑)」氏と便乗さんチームで富士に向けて出発しました!!!
もちろん下道(国1)ですよ!!!
「道の駅」には必ず途中下車していきましたね。遠足モード突入です。

最初の道の駅は「掛川」です。
いつもは通り過ぎてしまうのですが(3〜40分の距離なんで)
今日は違います。「道の駅、完全制覇」を掲げていますからね。
中に入ってビックリ!!!「人人人・・・!!」スムーズな移動が出来ないくらいです。
地場産品が山の様に積まれています。
そんなに広くない建物なんですが、コンビニまでありましたよ!
そのコンビニ(ファミマ)で売っていたプリンに何故か知らないけど目が行きましたね。

「480ml」と書かれたプリン。「でか〜〜〜い!!!こんなの見た事ない!!」
珍しい物に目が無い僕としましては・・・買わない訳にはいきません。購入決定!!
バルンガ(緑)氏も購入。二人とも珍しい物を手に入れた満足感で、テンション高い高い! そのままの勢いで車に乗り込み早々試食会の開始です。
最初は、テンション高めで食べていたのですが・・・中盤を過ぎる頃には、口数も減り・・・ 終盤戦は、半ば強引に口に持って行き無理やり胃袋の中へ突っ込みました。
この無理やり突っ込んだ為の胸やけに、この後5時間に渡って苦しめられるとは・・・。

そんな超〜〜〜!!遠足気分の中、車は静岡を抜け、清水を抜け、富士市へと進んでいきます。
前方に富士山が見えるはずなんですが・・・何も見えない!雲だらけ〜〜!!
天気は晴れなんで「今日は、富士山見られそう!」って期待していただけに残念です。
これで富士山との対戦成績は「2戦2敗」です。もっか負けが先行しています。←って!一度も勝って無いじゃん!!(激汗)

後で地元の方に聞いたのですが
「この時期、富士山は朝方は見えるけど、陽が出て地面が温められると雲が出て隠れてしまうんですよ!」 との事でした。
「よ〜〜し!次回は、日の出前に出発だぁ〜〜〜!!!」(笑)

そうそう!富士の道の駅、もちろん停まりましたよ!
前回、富士に来た時に買っていった「えびせん」。家族に好評につき、今日も2袋も購入しました。
道の駅の屋上にある「富士山ビュースポット」にも足を運んでみましたが・・・やはり富士山にはお目にかかれませんでした。
その時の写真アップしましたので「裾野を延長していってみてください。雲の中の富士山の輪郭が感じられるかも・・・」かな?

遠足気分の旅も「リバプールジョン」さん到着で前半の部終了です。
到着すると丁度今日の出演者「河鹿」さん達のリハーサルの真最中でした。
河鹿さん達のリハーサル終了を待って、マスター・河鹿さんにご挨拶。
「ご無沙汰です。よろしくお願いま〜す。明けましておめでとうございます。」
続いては、僕のリハーサルです。
ギター&ボーカルチェックは、バランスを見てもらってOKが出たので簡単に終了!
今日は、クロール氏にピアノで2曲参加してもらうんです。その2曲にリハーサルの大半を費やしましたね。
良い感じの仕上がり具合です。ライブが楽しみになってきました。

僕の後、クロール氏とバルンガ(緑)氏がリハーサル。
リハーサルを観る限り「なかなか良い感じじゃん!」ちょっと対抗意識湧いてきましたよ(笑)
後は、開演の時間を待つだけです。
皆さんとお話しながら開演の時間を待っていました。
段々とお客さんも集まりだしてきます。自分自身のテンションも上がってきます。(自分の出番まで、まだ1時間以上あるのにね!)

時刻は PM 7:30分
一番手の「クロール&バルンガ(緑)」氏のライブのスタートです。
おっと!「後、(白)が居たらバルンガじゃん」河鹿さんに言われるまで、気付きませんでした・・・。。。(汗)
昨年末からクロール氏とは何回かライブでご一緒しているのですが パーカッションが入ると違いますね!
広がりを感じるし、何時もよりノリも良い様に感じましたね。
楽曲も良かったのですが・・・今日のクロール氏ちょっと違う〜〜〜!!!
「良く喋る喋る」
普段もMCは入れるのですが、お客さんに乗せられたのか3倍強増しでしたよね!
MCの内容を聴いていて気付きました。
「ヤバイ!浜松を出てからここまでクロール氏と行動が一緒なんですよね。と言う事は・・・先にMCしちゃたほうが勝ちですよね!」
「やられた〜〜〜!!」
「MCしようと思っていた事の半分持って行かれた〜〜〜!!!」
この後、クロール氏が何を喋るか気になって気になって曲を聴くどころでは無かったです。
なぁ〜んてね!(笑)
クロール氏のエールを気持ち良く受け取りましたよ!!!
「楽しい」って言うのが素直に伝わる、そんなクロール氏のステージでした。

続いては、「河鹿」さんです。
今日のライブのホスト役の河鹿さん。ピアノ&ギターのご夫婦ユニットです。
さすがご夫婦、息がピッタリでしたね!
僕が富士「リバプールジョン」さんで唄う事が出来たのも河鹿さんがいたからこそです。
めちゃめちゃ感謝します。ありがと〜〜〜う!!
河鹿さん達のライブを観ていて、そんな音楽や人の繋がりを思ったり感じたりしていましたね。
心が温まる楽曲の数々、そんな優しい空気が会場全体を包んでいきます。
僕のお気に入りの1曲「冬のアダージョ」も聴けて大大大大〜〜〜満足でした。
河鹿さんのステージも終わり少しの休憩を挟んで僕の出番です。
ステージでセットを開始!準備が出来次第スタートです。なんだかんだで休憩の10分、目一杯使っていましたね。

「さぁ〜!やりますか〜〜〜!!」 ライブのスタートです。 「こんばんは!浜松からクロールさんの車に乗っけてきてもらった浦山修司です。よろしくお願いしま〜す!」


1曲目 「自転車」
今年初ライブの1曲目、何にしようかな〜?家でセットを決めている時、色々と考えましたね。
「やはり浦山修司の1曲目だから元気な唄がいいよな」
そんな事を考え浮かんだ曲が、この唄「自転車」でした。
「会場の皆さんへのメッセージ&自分自身へのメセージ」そんな気持ちを込めて全力投球で唄いました。
1曲目から飛ばしちゃったかな・・・(^^;)

2曲目 「悲しい文句のラブソング」
前回のライブの時は、僕自身の王道的な唄を唄ったので今回は少しイメージが違う唄を唄っちゃおうかな・・。
お店の雰囲気に合うかなぁ〜?少し不安でしたが唄っていて違和感は何にも感じませんでしたね。

クロール氏に道中の事を話されてしまったので話す訳にはいけませんよね。
と思いつつも、ほんの少〜〜〜し!カブッたMCを、メインのMCは「480ml」のプリンの話を。
そして、サブのMCは得意の?「路上での出来事」の話をしました。
クロール氏の事を喋りすぎと言っていまいましたが・・・僕も10分位話してしまいました・・・。
しっかりお客さんに乗せられてしまいましたね。(^^;)

3曲目 「I wish could stay -そばにいれたら-」
ここからバラード曲に入ります。この唄も久しぶりに唄いましたね。
先程のMCの最中に、本日のピアニストのクロール氏がスタンバイ。
この曲をピアノの前で聴いてもらい唄い終わった後、客席の拍手に被せてもらってイントロをスタートするという構成を考えました。
ここからの3曲はMC無しで一気に唄います。


4曲目 「君に会いたくて」
僕のバラード曲の中でもピアノとの相性抜群の唄です。
自分の構想通り拍手に被ってクロール氏のピアノが入ってきます。絶妙のバランスです。
めちゃめちゃ気持ち良い〜〜!!
「ピアノは任せたぜ!クロール!」後は、僕がどう唄い上げるかだけです。
力を入れすぎず、語りかける様な感じで、絵を浮かべながら唄いました。
会場の皆さんも静かに聴き入ってくれています。その空気が感じられて益々入り込めましたね。

5曲目 「君の季節 -ロマンス坂-」
本日のバラード特集のラストを飾る唄です。
この唄も絵がイメージされる詩なんですよ。唄っていても情景が自然と浮かんできます。
気持ち良く唄えました。
何回かピアノを弾いてもらって唄った事があるのですが、毎回「イマイチだなぁ〜」って思うのは 唄っている時の手のやり場です。
ギターを弾いて唄っていれば両手を使っているので問題ないのですが・・・
ボーカルのみだと慣れていないんですね〜!何か変なんですよね。
何処へ持って行けば良いのか?どうゆう表現をすれば良いのか?何もしないのは、これまた可笑しいし・・・毎回反省しています。
良いアドバイスありましたら、よろしくです。
終った後に皆さんからピアノでのバラード曲良かったとお言葉をいただきました。
思い描いたとおりのインパクトが有って良かったです。

今回もクロール氏にピアノをお願いしたのですが彼のピアノは、こちらが欲しいと思うアレンジや音を的確に出してきます。
彼のピアノがあるからバラード曲が何倍もの力を発揮できるんだなぁ〜!って思いますね。感謝です。
この「君の季節」でも、彼との取り決めは「唄に入る時にD7の音を入れてくれ」のみです。
そんな中でも小気味良いアレンジをしてきたんですよ!唄っていて彼のピアノに入り込んでしまいそうでしたよ!


6曲目 「いつか、なんて」
バラード曲が3曲続いたんで、この辺で雰囲気を変えないといけませんよね!
この「いつか、なんて」は、そんな前の雰囲気を一発で変える事の出来る力を持った唄なんですよ!
自分自身のテンションも一変してしまいますね!一気にノリノリモードに入っていってしまいますよ。
「会場全体に光が射し込んで来る」そんな感覚になりますね。

7曲目 「朝焼けを見に行こう」
「いつか、なんて」でノリノリモードになったんで、その勢いをそのままに曲のタイトルのみMCして一気に唄へ突入しました。
お客さんも分かっていらっしゃる、しっかりと裏で手拍子を打ってくれています。
どんどんテンションが上がっていきます。めちゃめちゃ嬉しい〜〜!めちゃめちゃ楽し〜〜〜い!

8曲目 「モーニングコールをあなたへ」
言わずと知れた?僕の締めの唄です。前回のライブの時、お客さんがこの唄を気に入ってくれたので 今回も唄っちゃいました。
「ありがとう」の感謝の気持ちを込めて唄わせてもらいました。
この唄で、僕のステージは終了〜〜!!となりました。

この後、出演者全員で井上揚水「夢の中へ」をコラボして今日のライブは終了しました。
コラボの内訳は!!!
「ギター&ボーカル 河鹿♂」「ピアノ 河鹿♀」「ベース クロール」
「パーカッション バルンガ(緑)」「ギター&ボーカル&コーラス 浦山修司」
でした。

久しぶりの「リバープールジョン」さんでのライブ、めちゃめちゃ楽しくライブで来ました。
そして何時も感じる事なのですが、リバジョンさんのお客さんは素晴らしいです。
ライブを心得ています。静かに聴く時は静かに。はしゃぐ時は、はしゃぐ。
メリハリが利いたお客さんです。
前回も今回もそんな素晴らしいお客さんに乗せられて、楽しくライブ出来たと思います。
本当にありがとうございました。

今日も沢山の素晴らしい出会いがありました。

この出会いに感謝します。

ありがとう



  【セットリスト】

  「自転車」
  「悲しい文句のラブソング」
  「I wish could stay -そばにいれたら-」
  「君に会いたくて」(クロール氏ピアノ)
  「君の季節-ロマンス坂-」(クロール氏ピアノ)
  「いつか、なんて」
  「朝焼けを見に行こう」
  「モーニングコールをあなたへ」
  「夢の中へ」井上揚水(全員でのコラボ)















































































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