3/20（土） 「 岡崎 八曜舎♪ 」
【セットリスト】
「Spring Wind -窓をあけて-」
「happiness -花束添えて-」
「こんにちは さようなら」
「Try again」
「コピー曲のメドレー」
「赤土の下で」（加川良）
「君に捧げるラブソング」（岡林信康）
「Take a first step!」
「悲しい文句のラブソング」
「自転車」
「あかね色の空の下」
「笑ってきっと話せるさ」
「See you again my friend」
「明日を求めて-西へ西へ-」
「新たなる人生」
「朝焼けを見に行こう」
「DEFEND GREEN」
「モーニングコールをあなたへ」（アンコール）
今日は、愛知県岡崎市にある老舗ライブハウス『岡崎 八曜舎』さんで、ソロライブやってきました。
毎年、春と秋の年２回声を掛けていただいてライブをさせてもらっています。
今回で何回目だろう〜？？（足跡を調べてみたら今回で８回目でした。結構お世話になっていました・・。。）
いつもライブは、ほぼ直角の階段を上がった（登った）２階で行ってきましたが、今回は８回目にして初の試み八曜舎１階の旧喫茶スペースを会場にしたアンプラグドライブです。
この１階のスペースは、７０年代で時が止まっていると錯覚してしまうほどレトロな空間です。
壁には、総勢たるフォーク＆ブルースミュージシャンのサイン色紙が飾られ、カウンターにはレコード盤が積み上げられ、
ピンクの公衆電話、椅子は長椅子、手作り感が滲み出ているテーブル。動きませんが、一世を風靡したインベーダーゲームもあります。
そんな空間が大好きで、八曜舎さんに行く度に「このスペースでライブをやってみたいなぁ。」と思っていました。
今回、その思いが通じてライブが実現しました。ＯＫをくれたマスターに感謝です。
ライブ前日にも電話で「本当に１階でやるのか？」と念を押されてしまいました〜〜！！（笑）
（出来るのか心配してくれたのか？はたまた信用していなかったのか？それは、不明ですけどね。（汗）（笑））
八曜舎へ向けて浜松を出発したのが PM 2:45分。
出発が遅くなってしまったので、珍しく上で（東名）行こう（普段は、下道国１です。）と決めてインターまで行ったのは良いのですが・・・、
インター入口の電光掲示情報板に『豊田〜豊川 渋滞３０Km』との表示。さすが、三連休初日です。
あちゃ〜！！どないしよう・・・？
豊川まで高速で行って、後は下道で行く事にしました。
しかし！下道も大渋滞！
結局、八曜舎に到着したのは PM 6:30分『浜松〜岡崎間 ３時間４５分』と言う自己最長時間の更新をしてしまいました。（激汗）
マスターにご挨拶をしてリハーサルの開始です。
初の１Ｆアンプラグドライブ、どんな感じになるのか音を出してみるまで分かりません。
音出ししてみて、そんな抱いていた不安が一気に消え去りましたね。
２Ｆ（何時ものライブ会場）よりも響きや聞こえ方が良いんです。正解正解大正解〜！！って感じです。
良い感じでリハーサルを終え、後は開演時間を待つのみです。
PM 7:40 １０分押しにてライブのスタート。
一曲目「Spring Wind」季節は春、リズムのある軽い春の曲をオープニングに持ってきました。
ここ数回、春の八曜舎ライブのオープニングはこの曲の様な気がします。
そして、爽やかな軽いノリの曲「happiness -花束添えて-」と続いて行きます。
やはりギター＆声の響きが良いです。心地良く唄えます。
隣を走る名鉄電車の音も気になりません。
良い感じのライブスタートです。
この後、『本日の大渋滞事件＆ＦＭ岡崎に出演。』をＭＣ。ＦＭの時にスタジオで唄った２曲を唄いました。
今日は、八曜舎のＨＰを観て来て下さった初めてのお客様もいらっしゃって、何か何時もとは客席の風景も少し違いましたね。
そんなお客様＆マスターのリクエストにお答えして？、７０年代のフォークソングコピー曲を数曲唄いました。
ここ数回のライブで７０年代コピー曲コーナー定番になりつつありますね。
そしてライブは、お客さんと話をしながらアットホームな感じでライブを進めて行きました。
そう！路上ライブのノリに近いものがありましたね。
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3/17（水） 「 ＯＮ ＴＨＥ ＲＯＡＤ♪ 」
【セットリスト】
「Spring Wind -窓をあけて-」
「君に会いたくて」
「明日を求めて -西へ西へ-」
「Try again」
今日は、浜松インター近くにあるライブバー『ＯＮ ＴＨＥ ＲＯＡＤ』さんで行われた、
音楽仲間の奥山会長主催『アコ企画』ライブで唄わせてもらいました。
『ＯＮ ＴＨＥ ＲＯＡＤ』さんで唄わせてもらうのは、３年ぶりくらいです。
ちょっとご無沙汰しちゃいましたね。（汗）
毎月第３水曜日に行われているこの『アコ企画』。オープンから数えて今日のライブが２４回目（丸２年）の記念すべきライブでした。
毎回３組〜４組、持ち時間２５分で行われます。
今回ご一緒したのは、『石川秀明』さん『ちゃぶ』さんのお二人です。
『石川秀明』さんは、以前音楽仲間のクロール氏から「めちゃめちゃ良いよ！」と聞いた事がありました。
「是非一度聴いてみたいなぁ〜」って思っていたので、ご一緒出来てラッキーです。
そして『ちゃぶ』さん、普段は ３ピースRock'n'Rollバンド『mensol』として活躍されています。
『mensol』さんとは、以前にご一緒した事があったのですがソロとしては、初めてです。
どんな感じのライブになるかこれまた楽しみでした。
ライブは、少し押しの８時過ぎからスタートです。
一番手は『ちゃぶ』さん
今日が弾き語りデビューライブです。そんなデビューライブに立ち合えた事、ラッキーでした。
さぁ〜！ライブが始まりました。
金色のドブロギターに、Ｄチューニング。
初弾き語り、緊張は隠せない感はありましたが、流石場数を踏んでいます。
ボトルネック奏法を取り入れての演奏。ブルージ―な曲からRock'n'Roll。終始笑顔でライブ。
とても初とは思えないです。自分の色を十二分に表現されていました。
続いて二番手は『浦山修司』です。
「久しぶりの『ＯＮ ＴＨＥ ＲＯＡＤ』 さぁ！いっちょやりますか〜！！！」
ステージに立ち、チューニングをしながら見た風景、３年という時間を一気に埋めてくれましたね。
益々パワーもらっちゃいました。
今日１７日、グットなタイミングで静岡県にも桜の開花が発表されました。季節は『春』です。
一曲目『Spring Wind』からのスタートです。
この後、つまらない？ＭＣを挟んで『君に会いたくて』。
『ＯＮ ＴＨＥ ＲＯＡＤ』では、必ずと言っていいほど唄っていますね。
以前、『ＯＮ ＴＨＥ ＲＯＡＤ』のホームページにも紹介されていました。
「携帯電話の唄」で、お馴染かな・・・？？？
そして、僕の定番中の定番『明日を求めて-西へ西へ-』。
５月に行われる『そんぐろーど』復活ライブのＭＣと共にお贈りいたしました。
最後は、『Try again』で締めさせてもらいました。
途中会場からの突っ込み＆声援、ありがとうございました。しっかり皆さんに乗せられてしまったかな？
今回のセットは、個々まったく違うパターンの楽曲をセレクトしてみました。
これもありかな・・・？
久しぶりの『ＯＮ ＴＨＥ ＲＯＡＤ』めちゃめちゃ楽しく唄えました。
そして本日のライブのトリは『石川秀明』さんです。
ノリの良い楽曲から聴かせる楽曲まで、会場を巻き込んでのライブ、流石です。
場数踏んでるなぁ〜！って思いましたよ。
客席からの声に応えての『ペンタトニック講座』最高でした。本当、エンターテナーです。
笑わせてもらいましたよ(^^)
ライブ終了後は、飛び入りタイムです。２組の方が唄われました。
共に自分の世界をしっかりと持っている２組で、聴いていて心地良かったです。
お越し下さった皆様、『ＯＮ ＴＨＥ ＲＯＡＤ』スタッフの皆さん、共演者の皆さん
お疲れ様でした。ありがとうございました。
今日も沢山の出会いがありました。
この出会いに感謝します。
ありがとう
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2/14（日） 「 wa cafe おとぎ草子ライブ♪ 」
【セットリスト】
「自転車」
「あかね色の空の下」
「過失 -あやまち-」
「明日を求めて -西へ西へ-」
「朝やけを見に行こう」
「DEFEND GREEN」
（アンコール）
「モーニングコールをあなたへ」
今日は、浜松ライブでお世話になっているライブカフェ 『wa cafe おとぎ草子』 さんで、ライブをさせていただきました。
毎回、素敵なアーティストと共に行っている浦山修司ライブ。
今回は、焼津から『ノーザンスター』さん、名古屋から『ミラクルカフェ』のお二人を招いてのライブでした。
今年初の浜松でのライブ、ホスト役＆出演者として気合入っちゃいましたね〜。
予定の入り時間より早く着いてしまったため、早めのリハーサル開始です。
何時もの如く思いきり声を出してみました。これがまた、声の伸びが、めちゃめちゃ良いんですよ！
出し切った後の一段伸びが最高です。少しリバーブを掛ければＯＫ！！！って感じですね。
いつも、リハーサルでは声の伸びがイマイチなんですけど、どうしちゃったんですかね〜！今日は。
良い感じを残してリハーサルは終了です。
そうこうしているうちに時刻は入り時間の PM 5:30 です。
共演者の『ミラクルカフェ』のお二人『ノーザンスター』さんも到着されました。
順々にリハーサルをしてもらい、後はライブの開演を待つだけです。
リハーサルの時に色々なトラブルが発生しました。（激汗）
用意したシールドが調子悪く音が割れたり、スピーカーから音が出なくなったりね。
まぁ〜、リハーサルで出尽くしてくれたほうが良いですよね。本番でトラブルが発生しなくて良かったです。
さぁ〜！ここから（開演３０分前）何時もの如く胃が痛くなる時間帯のスタートです。
「お客さん来てくれるかなぁ〜？」「お客さんが一人も来なかったらどうしよ〜。」などなど
色んな事を考えてしまうそんな時間帯です。
多分、一番緊張してピリピリしているんじゃないかなぁ〜。
『おとぎ草子』の入口のドアが開く毎に一安心。安心メーターが上がっていきます。
ライブ活動している方や企画されている方は、この開演３０分前からの不安メーター振り切り状態を分かって下さるんではないでしょうか？
時刻は、PM 7:05
客席は、沢山のお客様がお越し下さいました。ほぼ満席に近いくらいです。
５分押しにてライブのスタートです。
一番手は、焼津から来てくれた『ノーザンスター』さん。
透明感のある唄声、日常をテーマにした楽曲、時間の経過と共に会場全体を包み込んでいくライブ。
本当に素晴らしいライブでした。
僕自身も出演者である事を横に置いといて、リスナーとしてノーザンスターの世界を堪能させていただきました。
本人は「緊張していた」と言っていましたが、なんのなんの！十二分に『ノーザンスターの世界』を表現されていました。
ラストの曲をアンプラグド（生音、生声）で唄われました。マイクを通さない唄声もＧｏｏdでした。
今日も、しっかりと包み込まれてしまいました。
二番手は、名古屋から来てくれた『ミラクルカフェ』のお二人。
『ミラクルカフェ』は、ウクレレ＆ギター＆ハーモニーのユニット。
今日は、先ず坂さんのソロからスタートでした。ソロの予想をしていなかっただけに一瞬「おっ！」って感じでした。
優しい坂さんの唄声が会場を包んで行きます。なかなかソロを聴く機会が無いので、ちょっと得した気分です。
ソロ２曲の後、ヒロミさんが加わり『ミラクルカフェ』のステージが繰り広げられていきました。
風景が浮かぶ楽曲や詩の世界、温かなハーモニー、自然と笑顔になれるライブ。
本当に、ミラクルカフェには笑顔が良く似合います。
三番手は、『浦山修司』です。
今年初の浜松ライブ。そして前二組の自分たちの世界を十二分に表現したライブ。
刺激されない分けが無いですよね！
めちゃめちゃ心地良い緊張感の中でライブをスタートさせることが出来ました。
オープニング曲は「自転車」。
何時もの如く全力投球で唄いました。前回の『おとぎ草子ライブ』での反省点の『モニターチェック』始める前、
しっかりと忘れずに確認しましたよ。
今日は、違和感なく唄えました（笑）
そしてＭＣは、郡上八幡での話をメインに。郡上八幡観光協会から感謝状が届きそうなくらい色々と宣伝？しちゃいました。
『郡上八幡』は、本当に心休まる素敵な町でした。
そんな話をしつつ、ライブは進んでいきます。
久しぶりに「過失-あやまち-」も唄っちゃいました。（ライブで唄ったのは、いつ頃だろう・・・？？）
当初、この唄はセットには入れていなかったのですよ！
実は、数日前にＢＳで『小椋桂』さんのライブの模様を放送していたんです。
それを見ていて「マイナーコードの曲も良いなぁ〜。」って思った時に「過失-あやまち-」が頭の中で鳴り始めたんです。
これは、唄わねば！今回、久しぶりに唄ってみました。ライブ終了後に、「久しぶりに聴けてラッキーだった。」との声も頂ました。
そしてライブは、中盤戦〜終盤戦に入っていきます。
ここからは、僕の定番の曲をチョイスしてのライブです。
「明日を求めて -西へ西へ-」「朝やけを見に行こう」「DEFEND GREEN」
客席の皆さんも手拍子や一緒に唄ってくれています。そんなお客さんの気持が感じられて、めちゃめちゃ心地良かったし嬉しかったです。
そして、僕のステージは「DEFEND GREEN」にて終了です。お越し下さった皆さんに「ありがとうございました」と一礼。
するとアンコールの拍手が！！
「ちょっと待て〜！今日は、アンコール曲を用意してきていないじゃん！」（汗）
さぁ〜！何を唄おうかなぁ〜。
ステージ上の席に着いて歌詞カードをペラペラ。
「中盤から終盤に掛けてパワーフルな楽曲で繋いだからなぁ〜。」
アンコールは静かにアルペジオの曲で終わろう。
思い付いた候補曲は、「Try again」 「モーニングコールをあなたへ」 「こんにちは さようなら」
で、アンコールに唄ったのは！！！（ダダダダダダダダダダダ〜。ドラムロール！）
やはりこの曲ですよね！「モーニングコールをあなたへ」。
「今日の素晴らしいライブの１曲が、明日のモーニングコールになれば」そんな思いを込めて唄いました。
そして、三組によるバレンタインライブは終演の時を迎えました。
『ノーザンスター』『ミラクルカフェ』『浦山修司』、それぞれに自分の、自分たちの世界を十二分に表現された素晴らしいライブでした。
２時間半くらいのライブでしたが、あっ！と言う間に時間が過ぎて行きました。
本当に、唄っていても、観ていても楽しかったです。
ライブ終了後に「来て良かった。」「１０００円は、お得だった。」などなどの言葉を頂いて、めちゃめちゃ嬉しかったです。
お越し下さった皆様、おとぎ草子スタッフの皆さん、
そして共演のノーザンスターさんミラクルカフェのお二人
お疲れ様でした。ありがとうございました。
今日のこの素敵な出会いに感謝します。
ありがとう
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1/30（土） 「 郡上八幡 ＣＬＵＢ ＬＡＹＬＡ♪ 」
【セットリスト】
「自転車」
「吟遊詩人の唄 -トゥルバドール-」
「笑ってきっと話せるさ」
「明日を求めて -西へ西へ-」
「朝やけを見に行こう」
「もうやめよう」
「DEFEND GREEN」
今日は、岐阜県郡上八幡にある『ＣＬＵＢ ＬＡＹＬＡ』さんで、ライブさせてもらいました。
浜松のＨＲ＆ＨＭバンド『スカーレット斬鉄剣』さんに誘って頂いて実現した今日のライブ。
岐阜県初登場〜！！今年の初ライブ〜！！
否が応でも気分は（テンションは）上げ上げです。
今回は、行きも帰りも高速で〜す。（と！言っても斬鉄剣さんの車に乗せていってもらったのですが・・・（汗））
東名高速（浜松西〜豊田）東海環状（豊田〜美濃）東海北陸自動車道（美濃〜八幡）。
途中、道路には雪もなく渋滞もなく、快調に進んで行きます。
岐阜県に入って気が付いたのですが、やけにトンネルが多いのなんの！
「トンネルを抜けると、そこは雪国だった。」・・・ではなく、
「トンネルを抜けると、そこにはまたトンネルだった。」（お陽様が恋しい〜！って感じです。）
途中休憩した『鞍ヶ池公園』には、猫が住み着いていたんですよ！７〜８匹くらい居たのかなぁ〜。
人に対して、まったくの無警戒。観光客がくれる餌に
「ここは、俺の住み家だ〜！」と言わんばかりに、のんびりとお食事しています。
 
郡上八幡は、山々の緑に囲まれ吉田川の清流、郡上八幡城下に広がる古い町並み。
そんな風景が、心に安らぎと落着きを与えてくれる優しい城下町です。
旅館のチェックインが３時。到着時間が１２時半。まだまだ時間があります。
先ずは昼ごはん＆散策からのスタートです。
古い町並み、水汲み場や水路が沢山ありましたね。
そうそう！郡上八幡は、我が静岡県と関わりがあったんですよ！
掛川城主「山内一豊」の奥方「千代姫」の生誕の地がここ郡上八幡なんですよ。
知らなかった〜！！急に親近感が湧いてきました。
そしてもう一つ、郡上八幡は『食品サンプル（レストランや食堂に展示されているあれですよ！）』の発祥の地なんですよ。
またまた、知らなかった〜！！食品サンプルを扱うお店が３軒もあった事に、みょ〜に納得納得。
 
郡上八幡城にも行ってきました。
お城に続く山道は、かなりの傾斜です。（急な階段を登る感じです。）
その山道の途中には、
『お城まで、あと１０００歩』『お城まで、あと９００歩』とカウントダウンする標識（看板＆道しるべ）が・・・。。。
まだ半分も来ていません。山道の１０００歩は、かなり足が・・・めちゃめちゃきついです。
気持は「まだ登るの〜〜〜！！！」「引き返そうかなぁ〜・・・。」「いやいや、ここまで登ったんだお城まで辿り着かねば〜！武士の意地でござる〜〜〜！！！」
そんな事を思いながら登っていましたね。
しかし、ムチ打ち嘲笑うかの様な標識が、めちゃめちゃ恨めしかったです。（汗）
「こんな所にお城なんて建てやがって〜！登る人の身にもなってみやがれ〜！ってんだぁ〜。」
でも、簡単に登ることが出来たら戦国の世の中では、あっさりと攻め入られて「はい！落城〜！」ですよね。
そして、やっとの思いで辿り着いた八幡城の天守閣から見た郡上の町並み、めちゃめちゃ感動しました。
今夜のライブの良いＭＣネタが出来ましたよ。（笑）
PM 6:00『ＣＬＵＢ ＬＡＹＬＡ』さん入りです。
宿泊先から目と鼻の先、５０ｍくらいの距離です。（近〜〜〜〜い！。この距離、めちゃありがたいです。）
マスターにご挨拶してリハーサルです。
声出しソングを２〜３曲唄ってみましたが、声の調子は？んん〜〜ん！今一つ伸びが足りない・・・。。。
最後に得意の？強制声出し、目一杯の声を出してみました。喉が温まってきたのか心配していた伸びも出てきました。
大分、良い感じです。後は本番を待つのみかな。本番が楽しみになってきました。
今日の出演は、地元郡上から高校生ボーカリスト『バティー』さん。
そして浜松から『スカーレット斬鉄剣』さんと僕『浦山修司』の３組です。
ライブは、『バティー』さんからのスタートです。
メジャーレコード会社のＣＤにも名前を連ねる彼女、色々な要求を自分の物にしようとしている前向きな姿は、とても高校生とは思えませんでしたね。
「可能性を沢山持っているボーカリストだなぁ〜。」って感じましたね。
３曲唄われたんですが、僕個人的には、３曲目にギターの伴奏で唄った唄が、自然で素直で良かったです。
これからも可能性を信じて、チャレンジしていって貰いたいですね。
続きまして、僕『浦山修司』の登場です。
得意の？つかみのＭＣをした後、『自転車』からの入りです。
お客さんから「どんな唄を唄うんだろう？ どんなライブをするんだろう？」って言う初ライブ特有の光線が（視線が）感じられましたね。
そこは、百戦錬磨の浦山くんです。皆さんの光線を正面から受けて倍返しでお返ししちゃいました。（笑）
ライブが進むにつれて、お客さん（高校生たち）の表情や目が変わっていくのが感じられました。
真剣に聴いてくれています。つまらないＭＣでも笑ってくれます。
めちゃめちゃ楽し〜〜〜い！めちゃめちゃ嬉し〜〜〜い！！
中盤には、他県でライブの時には必ず紹介する浜松銘菓『春華堂 うなぎパイ』のＣＭの話も取り入れて『うなぎのじゅもん』も唄ってきちゃいました。
（今日一のＭＣ受け＆食い付きが良かったかな・・・（汗））
そして、ラスト曲は『DEFEND GREEN』。
郡上八幡に到着して風景や町並みを見た時に、
「この山々の緑と清流、そして共存している町並み、いつまでもこの姿をしていて欲しいなぁ〜。」
そんな想いで、今日の締めはこの唄にしようと決めました。
ライブ終了後、お客さんから「最後の唄良いね〜！」とお褒めの言葉も頂、嬉しかったです。
選曲での反省点はありますが、今年初ライブを心地よい空間＆時間のなかで過ごす事が出来ました。
続いて本日のライブのトリを務めるのは『スカーレット斬鉄剣』さんです。
隊長の故郷でもある郡上、気合入っていましたね〜！
メンバーもめちゃめちゃ楽しんでいる姿が心地よかったです。
浜松のライブハウスでは何度か観させてもらう機会があったんですが、
今日のステージは、ボーカルの声も出ているしノリもＯＫで、僕の中では「一番のステージではなかったかな」て感じました。
斬鉄剣さんの演奏が終了し『ＣＬＵＢ ＬＡＹＬＡ』さんでのライブメニューは、全て終了です。
ライブ終了後は、打ち上げ〜！
マスターも加わり色々な話で盛り上がりました。
マスターの話がこれまた面白いのなんの、業界に詳しく興味津津の内容で、時間の経つのを忘れてしまいました。
気が付けば時間は、AM 1:00 です。
マスターにライブのお礼と、「また来ます」と約束して『ＣＬＵＢ ＬＡＹＬＡ』さんを後にしました。
今日の郡上でのライブに声を掛けてくれた『スカーレット斬鉄剣』さんに感謝感謝です。
また、お邪魔したいです。
お越しくださった皆様、マスター、スタッフの皆さん、共演者の皆さん
お疲れ様でした。ありがとうございました。
今日のこの出会いに感謝します。
ありがとう
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